1月27日に2010年一発目のシングルを発表。その名も「ド真ん中節」!!
今、君は、ド真ん中を突き抜けているか!?
「ド真ん中節」のPVは泣けるよ!
観ている人たちが、じゃなくて、俺たちが。
いやぁ、ほんっとに、過酷な、撮影だった。
本気で棒にしがみついて、雨やら風やらゴミやら吹きつけて。
東北で大雪降った日の撮影だからね。
だいたいどんな撮影でも弱音ははかないけど、今回だけは半べそかきながら「明日にしねぇ?」ってお願いしちゃったよ。
さすがにギブアップ。
苦しい顔は演技じゃないからね。
本当に苦しいから気合の入った表情になってしまう。
腕はアザだらけ。
PV監督は丹下紘希というPVの巨匠で。
Mr.Childrenとかを手掛ける人なんだけど。
俺はもともと古くからの友達だったんだよ。
いつか撮ってもらいたいと思いながら、あれよあれよと丹下紘希がエラくなってしまって。
それで、ようやく今回、怒髪天のPVを撮影してもらうことが実現した。
しかし。
友人だからこそ容赦ないよね。
死にそうな撮影だった。
みんなに観てもらって、「しがみついてでも俺は行くぞ!」という気合いが伝わればいい。
今回の曲に関しては、話すことはない。
小学生でも分かるように、分かりやすく全部歌詞の中に言いたいことは入れたつもり。
どこに居ても自分の道はあるわけで、その道を行け、その道を信じろ、というメッセージ。
わき道にそれたり、自分のストライクじゃないこともしないといけない場合がある。
食っていくために。
それが自分の中のド真ん中じゃないかもしれない。
でも、ド真ん中じゃないって思いながらやることもふまえて、それでも自分の生き方は真ん中を行け、という意味。
この曲は応援歌と思われるかもしれないけど、世の中にいっぱい応援歌はあると思う。
世の中の応援歌みたいに若年層にガンバレと言われてもどうかと思うが。
でも、この曲はサビは「ドンとゆけ 俺のド真ん中」となっている。
普通は「俺の」は入れないと思うんだよ。
「お前の」とか「君の」とかを入れて、「お前のド真ん中をゆけ」となるんだろう。
それでも俺は「俺の」を入れた。
俺が自分のド真ん中をゆくぞ、という歌だから。
あとは、それぞれ聴いた人が、自分の歌だと思って、自分の中から発したときに「俺のド真ん中」になると思う。
だからみんなが歌えば、歌詞の「俺」は自分のことになるはずなんだ。
自分がどうにかしないといけないからね。
他人からガンバレって言われて頑張れるなら、とっくに頑張ってる。
頑張れるチカラは自分の中からしか生まれない。
今、怒髪天のライブって、楽しいお祭り風を求めてくる人が多いと思う。
そこに、この曲で伝家の宝刀を抜く、という。
せっかく聴いてくれる人が多くなった今、ライブ動員も増えている中、本当に俺らが言いたいことを、あえて言いたい。
本当ならば、今の時期はふるいにかけるときではないかもしれない。
でも、この曲を今のタイミングでシングルとしてリリースすることが、俺のド真ん中。
これが分からないんだったら・・・・・・悲しい!
友康(怒髪天のギター・作曲)が言うには、前回のシングル「オトナノススメ」が「勝手にシンドバッド」だとしたら、「ド真ん中節」が「いとしのエリー」、となるハズなんだけどな・・・・・・と。
ウルフルズで言うとところの、「ガッツだぜ!!」からの「バンザイ~好きでよかった~」のような???
それにしては「いとしのエリー」も「バンザイ」も出すには早過ぎるんじゃねぇか? という説もあり・・・。
今年はアルバムが出る。
スゴイのが出来た!
シングルよりもスゴイのが出来た!
これまでとは違う。
「遠いところにあるものを、4人でどのくらい俺らに手繰り寄せられるか」をテーマにやってみた。
どのぐらいやれるか試してみたんだ。
イントロ聴いたら怒髪天だと思わない曲がいっぱい。
このお話はまた、次回。発売が近くなってから話そう。
意固地にならず、朗らかな毎日したいよね。
年々、頑固になったりするような爺にはなりたくない。
この年でも「ラブプラス」をやるような男でいたいと思うよね!
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