3月3日にリリースされる怒髪天のニューアルバム『オトナマイト・ダンディー』。
増子による曲解説もラストスパートです! 全貌が見えてきたら後は聴くだけだ!!
■M-9「アフター5ジャングル」
会社でおとなしくしてるけど、ナメんなよ、という曲。
草食男子への当てこすりもある。
いまや「アフター5」という言葉も聞かないよな。
しかし大人と言えばアフター5だろう。
"5時から男"的な。
アフター5は今回のアルバムに絶対入れようと思っていた言葉だから!
花金もアフター5も昭和的な匂いがする言葉だよなぁ。
メッセージとしては、人間はひとつの側面だけではないぞ、という。
自分の人格に潜むもう一人の自分。
会社終わって会ってみたら別人みたい!ということある。
学校以外で私服で会ったら可愛い!とか。
それに近い。
■M-10「我が逃走」
逃走と闘争。
同じ読み方でも意味が反対。
ドリフがビートルズの前座で「逃げろ!」って言ったと同じで、ひっかきまわして逃げる、やり逃げ的な逃走。
どんな人でも必ず勝負のときがくる。
それまで逃げられるんだったら逃げておいてもいいんじゃないか、と。
受験でもなんでも、人生が終わるわけじゃない。
そこが勝負どころじゃないし、逃げるという選択肢が残されていることも頭に置いておいてほしい。
逃げる=負けじゃない。
武士道という道は、俺にとって大事なもので男らしく生きたいと思ってきたけれど。
ちょっと待てよ、それも自分で勝手に決めてきた生き方から逃げるときがあってもいいんじゃないか、と思った。
俺が生まれる前から「逃げるが勝ち」という言葉もあったし。
「全人類肯定曲」で歌ったように、生きていることだけで勝ちなら、人生の中で逃げて生きのびる場面があってもいい。
わざわざ危険地帯に自分を追い込む必要はない。
死んでしまうぐらいだったら、逃げなさい。
今が勝負どきかどうか見極めるのは難しい。
戦国武将もそうだけど、見極めを失敗したら軍も国も失うわけだ。
サウンドは気楽なカントリー。
デッド・ケネディーズの1stで気狂ったアルバムがあるんだけど、最後の曲がプレスリーのカバーをした「ヴィヴァ・ラスベガス」で、明るく終わってる。
そういうのが好き。まだ続きそうで。
だから今回は最後にこの曲を持ってきた。
47分のカセットテープに入るアルバムがベストで、もう一回聴こうと思える。(今作は38分46秒)
最後がカントリーで楽しく逃げて、そしてもう一度、頭の「オトナノススメ」に戻って「オトナはサイコー!」とループする。
何回も聴いてほしい。

増子による曲解説もラストスパートです! 全貌が見えてきたら後は聴くだけだ!!
■M-9「アフター5ジャングル」
会社でおとなしくしてるけど、ナメんなよ、という曲。
草食男子への当てこすりもある。
いまや「アフター5」という言葉も聞かないよな。しかし大人と言えばアフター5だろう。
"5時から男"的な。
アフター5は今回のアルバムに絶対入れようと思っていた言葉だから!
花金もアフター5も昭和的な匂いがする言葉だよなぁ。
メッセージとしては、人間はひとつの側面だけではないぞ、という。
自分の人格に潜むもう一人の自分。
会社終わって会ってみたら別人みたい!ということある。
学校以外で私服で会ったら可愛い!とか。
それに近い。
■M-10「我が逃走」
逃走と闘争。
同じ読み方でも意味が反対。
ドリフがビートルズの前座で「逃げろ!」って言ったと同じで、ひっかきまわして逃げる、やり逃げ的な逃走。
どんな人でも必ず勝負のときがくる。それまで逃げられるんだったら逃げておいてもいいんじゃないか、と。
受験でもなんでも、人生が終わるわけじゃない。
そこが勝負どころじゃないし、逃げるという選択肢が残されていることも頭に置いておいてほしい。
逃げる=負けじゃない。
武士道という道は、俺にとって大事なもので男らしく生きたいと思ってきたけれど。
ちょっと待てよ、それも自分で勝手に決めてきた生き方から逃げるときがあってもいいんじゃないか、と思った。
俺が生まれる前から「逃げるが勝ち」という言葉もあったし。
「全人類肯定曲」で歌ったように、生きていることだけで勝ちなら、人生の中で逃げて生きのびる場面があってもいい。
わざわざ危険地帯に自分を追い込む必要はない。
死んでしまうぐらいだったら、逃げなさい。
今が勝負どきかどうか見極めるのは難しい。
戦国武将もそうだけど、見極めを失敗したら軍も国も失うわけだ。
サウンドは気楽なカントリー。
デッド・ケネディーズの1stで気狂ったアルバムがあるんだけど、最後の曲がプレスリーのカバーをした「ヴィヴァ・ラスベガス」で、明るく終わってる。
そういうのが好き。まだ続きそうで。
だから今回は最後にこの曲を持ってきた。
47分のカセットテープに入るアルバムがベストで、もう一回聴こうと思える。(今作は38分46秒)
最後がカントリーで楽しく逃げて、そしてもう一度、頭の「オトナノススメ」に戻って「オトナはサイコー!」とループする。
何回も聴いてほしい。


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