怒髪天の最新シングル、「真夏のキリギリス」はもうお聴きになりましたか?
軽やかなサウンドに彩られた怒髪天流のサマーチューン、この曲なしでは2010年の夏は幕が開きません!
「ド真ん中節」から、今回の「真夏のキリギリス」。
これは「ド真ん中節」みたいな核の部分だけで見られても照れるから、照れ隠しの意味もある。
「ド真ん中節」で本当のことを言ったあとは、「真夏のキリギリス」みたいな曲でちょっとフザけ、「ナンチャッテ!」って言いたくなる。
そんな流れもあって、夏のコンセプトシングル3曲入りが完成した。
怒髪天は全方向から見てほしい。
フザけたものも、真面目なものも、全部やって多面的にやっていきたいと思っている。
「ド真ん中節」から見た人は、次がいきなり「真夏のキリギリス」だと驚くかもしれないし、ガッカリする人もいるかもしれない。
でも、これまで長い目で怒髪天を見ている人なら、どんな曲をやってもガッカリのしようがない。
だって、悪ふざけも俺らのやり方なんだから。
一緒に楽しんでもらえればいいよね。
ここまで、出来るって自分たちも自信になった。
よくさ、バンドが売れると"踊らされてる感"アリな曲をリリースすることってある。
その流れに準じて俺らもこの曲を出したけど、誰にも「売れ筋な曲を出したねー」とは言われない!
そりゃそうだよ、今回の「真夏のキリギリス」は20年前の売れ線な曲なんだから。
今になって、あえて80年代Jポップにこだわる。
その妙技も、踊らされて感のある曲を出すのも、浮かれた感じも、俺らのやり方なんだけどね。
歌う期間が夏だけという贅沢感もいいよね。
さて、この曲は寓話『アリとキリギリス』がモチーフ。
「キリギリスのように夏に遊んでいると冬は大変なことになりますよ、アリのようにちゃんと働きなさい」という啓蒙的な話で。
確かにその通り。その通りなんだけど。
でも、「せっかくの夏をハジけないともったいない!」という思いが、年々強くなってきた。
もっと言うと、夏だけじゃなく毎日を無駄に過ごしている時間が、もったいない!
そう思うんだよ、40歳を超えると。
それに今思い返せば、これまで取りこぼしてきた夏もたくさんあると思う。
そこで、夏の正しい過ごし方を提案しようと。
「旅の恥はかき捨て」という言葉があるけど、「夏の恥もかき捨て」なんだよね。
そういうもんじゃない、夏って。
あの夏、どうかしちゃってたな・・・と思うぐらいのハッチャけ具合でいかないと、夏を楽しめない。
サウンドは、80年代Jポップへのオマージュ曲。
クレイジーケンバンドの高橋利光さんに参加してもらって。
完全に分かっている人にアレンジしてもらわないと、俺たちだけだとどうしてもロック風になってしまうから。
まぁ、普通のロックバンドは、夏の太陽とか海が似合う曲なんかないよね。
バンドマンの活動は「日没後」、田舎か都会かで言うと「都会」、アウトドアより地下のライブハウスに潜る「インドア派」。
第一、Jポップな夏の曲は、ロックバンドにとってはヘイトな部分なわけ。
でも我々の青春時代に完全に溶け込んでいたのは、80年代のJポップなんだよ。
確実にJポップを聴いて夏を過ごしていた。
あの期待ばかりしてしまうような、軽薄なサウンド。
ここをあえて「やっとく?」って思って。
どこまで自分たちに近づけると試してみたいという気持ちもあった。
80年代よりちょっと前なら渚系のバラードで、俺ら世代なら夏の曲はチェッカーズ。
だからこの曲は、チェッカーズ・マナーにのっとった1曲になっている。
コーラス・ワークもドゥーワップを意識して。
いい感じに軽薄な夏の曲が出来上がった。
サザン不在の今。
俺らが夏の代打を打っておこうと。
2010年は夏ソングがなかったねー、なんて言われたら困るから!
確かに、たくさんのアーティストが夏の歌を出すけど、いまどきのサマーチューンは季節感がない。
ジャパニーズ・レゲエも、オキナワン・サウンドも素敵だけど、一年中聴けるじゃない。
だから、嬉し恥ずかし、みたいな夏の歌をやっておきたかったね。
「この曲から怒髪天を聴く人はどう思うのだろう」と、ちょっと心配にはなるが・・・。
軽やかなサウンドに彩られた怒髪天流のサマーチューン、この曲なしでは2010年の夏は幕が開きません!
「ド真ん中節」から、今回の「真夏のキリギリス」。これは「ド真ん中節」みたいな核の部分だけで見られても照れるから、照れ隠しの意味もある。
「ド真ん中節」で本当のことを言ったあとは、「真夏のキリギリス」みたいな曲でちょっとフザけ、「ナンチャッテ!」って言いたくなる。
そんな流れもあって、夏のコンセプトシングル3曲入りが完成した。
怒髪天は全方向から見てほしい。
フザけたものも、真面目なものも、全部やって多面的にやっていきたいと思っている。
「ド真ん中節」から見た人は、次がいきなり「真夏のキリギリス」だと驚くかもしれないし、ガッカリする人もいるかもしれない。
でも、これまで長い目で怒髪天を見ている人なら、どんな曲をやってもガッカリのしようがない。
だって、悪ふざけも俺らのやり方なんだから。
一緒に楽しんでもらえればいいよね。
ここまで、出来るって自分たちも自信になった。
よくさ、バンドが売れると"踊らされてる感"アリな曲をリリースすることってある。
その流れに準じて俺らもこの曲を出したけど、誰にも「売れ筋な曲を出したねー」とは言われない!
そりゃそうだよ、今回の「真夏のキリギリス」は20年前の売れ線な曲なんだから。
今になって、あえて80年代Jポップにこだわる。
その妙技も、踊らされて感のある曲を出すのも、浮かれた感じも、俺らのやり方なんだけどね。
歌う期間が夏だけという贅沢感もいいよね。
さて、この曲は寓話『アリとキリギリス』がモチーフ。「キリギリスのように夏に遊んでいると冬は大変なことになりますよ、アリのようにちゃんと働きなさい」という啓蒙的な話で。
確かにその通り。その通りなんだけど。
でも、「せっかくの夏をハジけないともったいない!」という思いが、年々強くなってきた。
もっと言うと、夏だけじゃなく毎日を無駄に過ごしている時間が、もったいない!
そう思うんだよ、40歳を超えると。
それに今思い返せば、これまで取りこぼしてきた夏もたくさんあると思う。
そこで、夏の正しい過ごし方を提案しようと。
「旅の恥はかき捨て」という言葉があるけど、「夏の恥もかき捨て」なんだよね。
そういうもんじゃない、夏って。
あの夏、どうかしちゃってたな・・・と思うぐらいのハッチャけ具合でいかないと、夏を楽しめない。
サウンドは、80年代Jポップへのオマージュ曲。
クレイジーケンバンドの高橋利光さんに参加してもらって。
完全に分かっている人にアレンジしてもらわないと、俺たちだけだとどうしてもロック風になってしまうから。
まぁ、普通のロックバンドは、夏の太陽とか海が似合う曲なんかないよね。
バンドマンの活動は「日没後」、田舎か都会かで言うと「都会」、アウトドアより地下のライブハウスに潜る「インドア派」。
第一、Jポップな夏の曲は、ロックバンドにとってはヘイトな部分なわけ。
でも我々の青春時代に完全に溶け込んでいたのは、80年代のJポップなんだよ。
確実にJポップを聴いて夏を過ごしていた。
あの期待ばかりしてしまうような、軽薄なサウンド。ここをあえて「やっとく?」って思って。
どこまで自分たちに近づけると試してみたいという気持ちもあった。
80年代よりちょっと前なら渚系のバラードで、俺ら世代なら夏の曲はチェッカーズ。
だからこの曲は、チェッカーズ・マナーにのっとった1曲になっている。
コーラス・ワークもドゥーワップを意識して。
いい感じに軽薄な夏の曲が出来上がった。
サザン不在の今。
俺らが夏の代打を打っておこうと。
2010年は夏ソングがなかったねー、なんて言われたら困るから!
確かに、たくさんのアーティストが夏の歌を出すけど、いまどきのサマーチューンは季節感がない。
ジャパニーズ・レゲエも、オキナワン・サウンドも素敵だけど、一年中聴けるじゃない。
だから、嬉し恥ずかし、みたいな夏の歌をやっておきたかったね。
「この曲から怒髪天を聴く人はどう思うのだろう」と、ちょっと心配にはなるが・・・。
