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    <title>〔怒髪天〕増子直純の「男子たるもの」</title>
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    <updated>2011-03-26T04:43:04Z</updated>
    
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第五十回</title>
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    <published>2011-03-26T04:41:59Z</published>
    <updated>2011-03-26T04:43:04Z</updated>

    <summary>ライブ定番曲を集めた怒髪天の初ベスト盤、『D-N°18 LIVE MASTERP...</summary>
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        <![CDATA[ライブ定番曲を集めた怒髪天の初ベスト盤、『D-N°18 LIVE MASTERPIECE(ディー エイティーン ライブ マスターピース)』リリースを記念して、前回に引き続き、増子氏による楽曲紹介をお届けします！<br />ライブではすっかりお馴染の楽曲群ですが、はたしてどんな想いが込められた曲なのでしょうか？<br /><br /><br />―DISC2―<br /><br />■M-1 酒燃料爆進曲<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1266.jpg"><img alt="DSC_1266.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1266-thumb-240x361-4869.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="361" width="240" /></a></span>結局、10年歌い続けている曲。<br />作った当時はこんなに歌い続けることになると思わなかった。<br />もう、この曲演らないとライブが終われなくなったぐらい、定番中の定番。<br />多分この10年、ライブでこの曲を演らなかったのって、２、３回ぐらいしかないと思う。<br />定番曲になったのは、やっぱり楽しいからだろうね。<br />お酒の歌って、これまで演歌やブルースに取られていたけど、ロックで歌うのも楽しい。<br />酒は好き、みんな好き。とにかく酔っ払って騒ぎたい！<br /><br />■M-2 ドンマイ･ビート<br /><br />日々の哀愁を笑い飛ばす曲。<br />実は哀しい曲なんだけど、ライブ向けだし、アホっぽくて楽しい。<br />こういう泣き笑い的なものって自分の中でも大事なんだよね。<br />ライブ中のダンスは、もちろんジョン・トラボルタの映画『サタデー･ナイト･フィーバー』のキメポーズから拝借。<br />最近は、いわゆる「80thダンスビート」を若いバンドがお洒落に再構築してやっているけど、実際に80年代を体験した俺らが作るとこうなる。<br />要はダサイ！<br />このダサさこそが80年代。<br /><br />■M-3 はじまりのブーツ<br /><br />1年に何回か、スタートラインに立つことがあるよね。<br />正月とか入学式とか。<br />行事として、そこから仕切り直しするタイミングはあると思うけど、個人的な仕切り直しのタイミングは自分で決めていいんじゃないかな、と思って作った曲。<br /><br />これは「ブーツ」にしたのがこだわり。<br />バッシュとかシューズとかスニーカーじゃダメで。<br />ブーツじゃないと、俺が歌っていて力が入らないから。<br /><br />■M-4 トーキョー･ロンリー･サムライマン<br /><br />歌詞の冒頭が「真夜中 駅裏 ラーメン屋」だからね、駅裏のラーメン屋って！<br />すでに一回飲み終わってシメのラーメンを食べるシーンから始まる。<br />そのダルい中で思うこと、誰もが思うことを歌っている。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1324.jpg"><img alt="DSC_1324.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1324-thumb-240x361-4871.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="361" width="240" /></a></span>■M-5 ビール･オア･ダイ<br /><br />この曲もこんなに長くライブで演るとは思わなかったな。<br />しかし、「タリラリラリラリラ～」って酔っ払った雰囲気出てるよね。<br />赤塚不二夫的な状況で、いいお酒といい馬鹿具合が出てる。<br /><br />ビールって不思議な飲み物だよね。<br />生きてて良かった、と思う飲料なんて他にない。<br />いくら高級なフカヒレのスープ飲んでも、ビールほど「生きてて良かった」とは思わないぞ。<br /><br />ニュースで見たんだけど、「ロシアでビールがついに酒の分類に入った」って！<br />それまで一般食品だったのか、ビックリ。スゴイ国だ。<br /><br />■M-6 ありがとな<br /><br />俺が東京に来て良かったなぁ、と思えるのは、自分の仲間がいて東京で新しく友達ができる喜びがあるから。<br /><br />昔、ラフィン･ノーズがイベントをやってて。<br />お客さんはいないし、来ているヤツらは数人だけで友達ばっかりだし、朝方はほとんど全裸だし、アニソンかけながら、全裸に塗ったケーキを舐めあうようなバカバカしいイベント。<br />そのイベントが終わったあと疲れた体で新宿を歩いていたら、同じく疲れたオカマとすれ違ってお互いに失笑。<br />そういう楽しい時間が共に過ごせるいい仲間に恵まれて、俺は幸せだと思うよ。<br />俺のまわりは俺も含めて馬鹿な友達ばっかりだし、なんの足しにもならないような友達なんだよ、互いに。<br />でも、そういう仲間がいるのは人生の宝物。<br />たとえバンドがうまくいってなかったとしても、その仲間がいれば生きてきて良かったと思えると思う。<br /><br />ライブ中、歌っているとグッときちゃうけど、自分でグッとこないような曲を作ってもしょうがないからね。<br /><br />■M-7 俺達は明日を撃つ！<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1390.jpg"><img alt="DSC_1390.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1390-thumb-276x415-4873.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="415" width="276" /></a></span>この曲は作ったとき、ドカンとくると思った。<br />これはいい！ いい曲ができた！ 絶対くるぞ！って。<br />結局、こなかったなぁ。<br /><br />だからこそ、今でもライブで演るんだよ。<br />知らしめてやろうと思って。<br /><br />今回のツアーで会場限定発売したシングルに「男達のメロディー」(SHOGUN)のカバー曲を入れたんだけど。<br />この「俺達は明日を撃つ！」は、「男達のメロディー」へのアンサーソングでもある。<br />歌詞の「誇り守る為に胸に喰らった弾丸の」部分なんかがそうだよね。<br />俺たちが影響を受けた曲への恩返し。<br /><br />明日って未知だから恐い。でも必ず来る。<br />そういう恐いものに対して向かっていく勇気を歌った曲。<br /><br />■M-8 男は胸に...<br /><br />ライブでは、「俺たちは渡したから、お客さんたちに持って帰って欲しい」という気持ちで歌っている曲。<br />男って基本的には駄目なんだけど、それでも、だからこそ、強がっていくもの。<br />自分の駄目さを知らないと何もできない。過信するべからず。<br /><br />■M-9 宿六小唄～ダメ男に捧ぐ～<br /><br />俺は男に生まれてきて良かったよ、この「おとこうた」を歌えて。<br />こればっかりは男じゃないとね。<br />ちょっと寅さん的な部分って男ならみんな持っていると思うんだよ。<br />そういう男のダメっぷりを歌った。<br /><br />■M-10 ロクでナシ<br /><br />「ROCKでない奴はロクデナシである」という格言。<br />「ロックはろくでなし」と思う人もいるかもしれないけど、価値観の転換。逆転の発想。<br />まぁ、これは強がりだな。<br /><br />■M-11 つきあかり<br /><br />俺が今まで作った曲の中では、「俺の葬式に流してくれソング」のNO.1。<br /><br />自分でもバランス良くできた曲だと思う。<br />たいがいは歪つなものが出来て、その歪つさも好きなんだけど、何年かに1回ぐらいあるわけ、すごくシンプルに言いたいことがまとまる時が。<br />「サムライブルー」もそうだったけど。<br /><br /> ]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十九回</title>
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    <published>2011-03-24T16:26:13Z</published>
    <updated>2011-03-24T16:26:20Z</updated>

    <summary>３月23日、素晴らしいアルバムが到着します！ 怒髪天のライブ定番曲ばかりをたっぷ...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
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        <![CDATA[３月23日、素晴らしいアルバムが到着します！ 怒髪天のライブ定番曲ばかりをたっぷり20曲も収録した『D-N°18 LIVE MASTERPIECE(ディー エイティーン ライブ マスターピース)』。<br />初心者でもすぐに怒髪天が分かる、トビキリ楽しい2枚組です!!<br /><br /><br />今、新しいお客さんが増えているからこんな一枚があればいいな、と思って作ったアルバム。<br />テッパン中のテッパン、ライブの定番曲ばっかり選んだ作品だから、間違いない！<br /><br />キャリアの長いバンドでありがちなベスト盤は、「こっちのアルバムにはこの曲が入ってるけど、こっちにはこの曲が入ってない！」というシステム。<br />それは腹が立つから、いっそのこと２枚組にして詰め込んだ。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1134.jpg"><img alt="DSC_1134.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1134-thumb-240x360-4863.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="360" width="240" /></a></span>最初は"怒髪天の十八番"で18曲の予定だったけど、結局、計20曲に。<br />選んだ基準は、ライブで演っている回数を数値にして演奏回数の多い順。<br />メンバーみんなが自分のベストの曲を選んでいたら、まったく収集つかなくなるから！<br /><br />演奏順に選んでみたけど、結果的には、どの曲も大事な曲ばかりになった。<br />良くこんなにいい歌ばっかり作ったものだな。<br /><br />リリースの年数を考えると、やっぱり演奏回数が多いのは、「酒燃料」、「宿六」、「ロクでナシ」あたり。<br />最近だと「オトナ」とか「労働」が増えてきている。<br /><br />何度もライブで演奏するということは、俺たちが楽しいから何回も演りたくなる曲ということ。<br />お客さんも楽しいし、俺らも楽しいよね。<br />このアルバムは新しいお客さんにもお勧め。<br />今から怒髪天のアルバムを全部揃えるのは大変だからね。<br /><br />― DISC1 ―<br /><br />■M-1 キタカラキタオトコ(フルバージョン)<br /><br />CMでは｢桃屋のザーサイ食う男～｣と歌っている曲のアルバムバージョン。<br />歌詞の構想は、上京してすぐの頃から温めてきたもの。<br />こういう郷愁ソングは、しんみりし過ぎても駄目だし、アッパーだと哀愁が伝わらない。<br />ちょうどいいバランスで完成したと思う。<br />東京に来た頃は、北の国から出てきた者としての誇りも負い目もあったんだよね。<br />でも、それを忘れたことはないし、いつか歌にしたいとずっと思ってきた。<br /><br />■M-2 喰うために働いて 生きるために唄え!!（新録バージョン）<br /><br />去年のライブで「勝手にしやがれ」と一緒に演った時に、俺らが考える以上の素晴らしい出来で。<br />1回だけじゃもったいないから、もう一度録って収録した。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1162.jpg"><img alt="DSC_1162.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1162-thumb-360x239-4865.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="239" width="360" /></a></span>なぜ、バンドが長く続いてきたか。<br />この曲が答え。<br />「喰うために働いて 生きるために唄え」<br />これは、自分たちのスローガンだから。<br /><br />昔、札幌時代に先輩と一緒に飲んでいるときに、良く言ってたんだよ。<br />「喰うために働いて 生きるために唄え」って。<br />そのころから言ってきたスローガン。<br /><br />その先輩もまだバンドをやっていて、こないだ親父バンドコンテストかなんかで優勝してたからね！<br />先輩もまだやってるんだよね、「喰うために働いて 生きるために唄え」を。さすがだな！<br /><br />■M-3 オトナノススメ<br /><br />これまで世界を見渡しても「大人はつまらない」って曲しかなかった。<br />往年のパンクも名文句『DON'T TRUST OVER THIRTY』に対する自分なりのけじめ。<br />この曲をライブで演奏すると、すごくお客さんが盛り上がってくれて。<br />老若男女に伝わってて面白いよね。<br /><br />■M-4 ド真ん中節<br /><br />ライブではいつも「いったるぞ！」という気持ちで歌っている曲。<br />この曲は、誰の中にもある気持ちを代弁していると思う。<br />言いたいことがなくなるんじゃないかと思ったぐらい、この曲では言い切った！<br />大きなモチーフを歌うことも大事だよね。誤解も覚悟で。<br /><br />■M-5 GREAT NUMBER<br /><br />このジャパニーズロックは、もっと世界から評価されてもいいはずなんだけど。<br />今のところ、特に動きはないな。<br />一昨年のARABAKIで初披露したんだけど、お客さんとの化学反応が凄かった。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1319.jpg"><img alt="DSC_1319.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1319-thumb-240x361-4867.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="361" width="240" /></a></span>■M-6 労働CALLING<br /><br />働く者の誇りと哀愁を歌ったワークソング。<br />みんな働いているわけじゃない、いろんな職業があるけど。<br />そこに誇りを持ってほしい。<br />辛いこともあるけど、喜びもある。<br />ライブで歌うときは、「働け！」という号令を、お客さんと、そして自分にも送っている！<br />なかばヤケクソで転がっていくぞ！<br /><br />■M-7 全人類肯定曲～豪華管楽器隊参戦編～<br /><br />ライブで「全人類を肯定するということは、自分自身も肯定すること」という俺の気持ちを、みんなに聴いてもらっている曲。<br />悩んでいる人がこの曲をライブで聴いて体を動かして、気持ちが楽になればいいなぁ。<br />この曲では、でっかいことに触れる曲に挑戦した。<br />作り終わったあとに、俺はすっごい細かいモチーフで曲を作るタイプだな、と再確認した。<br /><br />■M-8 セバ･ナ･セバーナ<br /><br />ライブに来てくれたお客さんにお礼を言いたくて作った曲。<br />あんまりシリアスにお礼を言うと重たいし、泣いちゃうから、バカな曲でお礼を言いたくて。<br />でも結局は泣き笑いになっちゃうけどね。<br /><br />■M-9 NO MUSIC, NO LIFE.<br /><br />フェスでピッタリな、音楽好きのヤツらに贈る曲。<br />音楽がなくても死にゃしないけど、なにか足りない。<br />すき焼きが牛肉じゃなくて豚肉だったときと同じくらい、足りない。<br />やっと入った店にビールがなかったときと同じくらい、足りない。<br />音楽ってそういうものだよね。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十八回</title>
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    <published>2011-03-23T12:22:15Z</published>
    <updated>2011-03-23T12:45:55Z</updated>

    <summary>怒髪天がi-Tunes限定の配信アルバム『D-N°18 LIFE MASTERP...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.jisin.jp/dht/">
        <![CDATA[怒髪天がi-Tunes限定の配信アルバム『D-N°18 LIFE MASTERPIECE』(ディーエイティーン･ライフマスターピース)を2月23日に発表しました！<br />3月23日に発売になる『D-N°18 LIVE MASTERPIECE』とあわせて「怒髪天をもっと知りたい」という欲深いアナタにオススメするアルバムです。<br />そんな濃い作品を増子氏が解説してくれます。どうぞ！<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1151.jpg"><img alt="DSC_1151.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1151-thumb-240x360-4855.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="360" width="240" /></a></span>今回の配信アルバムは、転機になった曲とか、思い入れがある曲をメンバーが持ち寄って選んだ18曲入り。<br />しかし選曲は難しかった。<br />自分らで出してみて思ったけど、やたらコアだよね。<br />怒髪天のことを知って「いいな」と思ってくれて、それで「もっと怒髪天を知りたい」と思う人に聴いてほしい。<br />なにしろ濃すぎる（笑）<br /><br />ライブの定番曲や怒髪天の代表曲は、３月23日にリリースするベスト盤『D-N°18 LIVE MASTERPIECE』に２枚組でちゃんと入っているから。<br />それを聴いてライブに来てくれたら、すぐにでも楽しめる。<br /><br />今回のi-Tunes配信アルバムは、ロック部門のデイリー２位にランクインしたんだよ。<br />ということは、なんと、世界で２位！！<br /><br /><br />配信アルバムの曲をいくつか紹介しよう。<br /><br />■M-4 ｢吠-HOEROU-郎｣<br /><br />ロック的な要素と昭和的な要素、ジャズっぽさも入ってミックスされた1曲。<br />すごい自分の中で大きい曲。<br />なにしろこの曲に、俺がカッコイイと思う世界が全部、詰まっている。<br />作れたのがすごく嬉しかったなぁ。<br /><br />ちなみに、ライブのセットリストを作るとき、よく俺は「吠-HOEROU-郎」を候補に入れるんだけど。<br />すぐに却下される（笑）<br /><br /><br />■M-7 ｢夢と現｣<br /><br />俺の中でとても大事な曲。<br />俺からみた俺目線じゃなくて、もっと俯瞰で客観的に見た歌詞に挑戦した曲で。<br />アナウンサーがニュースを読むような感じで、ただ羅列する。<br />それで、点と点がつながる。<br />自分の感情を入れず、寄り添い過ぎず、離れすぎず、まるで写真のような。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1280.jpg"><img alt="DSC_1280.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1280-thumb-240x361-4859.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="361" width="240" /></a></span>そんなドライに書いた歌詞の中で、最後に<br /><br />― 夢は夢のまま壊れていっても<br />&nbsp;&nbsp; 誰もが 夢見ずに生きる事なんか出来なくて ―<br /><br />と加えているけど、実は最初はこの部分はなかった。<br /><br />だから、当初は救いもなくて、ひとつの光も見えない、絶望オンリーな曲だったし、俺はそういう感じも好き。<br />でもメンバーと話してて「最終的にちょっと開けるほうがいいんじゃない？」という話になって。<br />道標を作るのはどうなのかな、と迷って迷って、そうとう考えた。<br /><br />この曲は2003年のアルバム『TYPE-D』に入っている曲。<br />36、37歳ぐらいなんだけど、今思えばそれでも若かったな～と思う。<br />俺の気持ちを最後に付けることによって、随分、曲の印象は変わった。<br />それが成功だったと思う。<br />だからこそ、もう一度、演奏したいと思うし、このベスト盤にも入った1曲なんだ。<br /><br />■M-10 ｢むしけらブンブン｣<br /><br />この曲にこの歌詞を書いて提出したときに、普段は驚かない友康(怒髪天･ギター)がすごく驚いていた。<br /><br />ひとつのモチーフがあって、自分の生活の中に取り込む。<br />例えばこれならフランツ･カフカの小説『変身』をモチーフにしたわけだけど。<br />その狭い世界を書いた。<br />演劇で言うとセットが動かず、密室の中で行われた世界。<br />そういう書き方をする転機になった曲。<br />曲がすごく変な面白い曲だったから、カフカの世界がすごく合っている。<br /><br />とはいえ、カフカの解釈は俺なりのもの。<br />自分なりの解釈で、ちょっといい加減な形もいいかな、と。<br /><br />■M-14 ｢オトコミチ・ケモノミチ｣<br /><br />この曲はテレビアニメ『銀牙伝説WEED』のサントラとして発表した曲。<br /><br />もう、とにかく最高にカッコイイ曲。<br />アニメのシーンに合わせて作った曲だからライブでなかなか出来ないのが残念。<br /><br />■M-15 ｢泣いてばっかのオマエに...」<br /><br />これも大好きな曲。<br />俺らはサビ頭の曲も多いけど、この曲はイントロからＡメロ、サビ、ラストと歌詞の世界がまとまっている。<br />歌詞の中で起承転結がうまく書けた。<br />自分で書いた曲だけど、ライブでやるとグッとくるもんなぁ。<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/DSC_1360.jpg"><img alt="DSC_1360.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2011/03/DSC_1360-thumb-267x401-4861.jpg" class="mt-image-none" style="" height="401" width="267" /></a></span><br /><br /><div><br /></div>]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十七回</title>
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    <published>2010-09-13T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-09-13T02:54:29Z</updated>

    <summary>今回も引き続き、増子氏の思春期の思い出を語ってもらいました。 夏らしい夏を送るこ...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.jisin.jp/dht/">
        <![CDATA[<font><font style="font-size: 11pt;" size="2">今回も引き続き、増子氏の思春期の思い出を語ってもらいました。</font></font>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">夏らしい夏を送ることができるのも子供の特権。皆さんも今年は夏を思いっきり満喫しましょうね！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6350.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6350.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">中学のころの俺のファッションセンスときたら、ちょっとヤバかった。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">校則では白いスニーカーの決まりなのに、緑色のスニーカーに赤い靴ひもをはいて学校に行ってみたり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">逆にカッコ悪い！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ベルトも</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">GI</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ベルトっていうのが流行って。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">要は作業べルトみたいなものなんだけど。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">古いよなー、</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">GI</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ベルト。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">なんであんなベルトが流行ったんだろうか？</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">友達にドヤンキーの子がいたりするんだけど、そういうヤンキーはやっぱりモテるんだよな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">「直ちゃんも頭パンチにしたら絶対モテるよ～」ってアドバイスをくれるのはいいけど、パンチはイヤだった！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">で、太いジーンズにアロハシャツってのが、当時の不良のアイテムだったの。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">俺も鮮やかなアロハシャツを着たいけど、もちろん親に買ってもらえないわけ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">だから、親父が慰安旅行かなんかでハワイアンセンターでもらってきた、紺色一色に白いハイビスカスが散りばめられた、か～なり、しっぶいアロハを着ていた。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">中学生にしてはシブすぎて、全然、不良アイテムではない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ハワイアンセンターの従業員みたいな格好で歩いていたな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">子供のころ、海に行った記憶といえば、小学校のときに親父が会社の慰安旅行で行っていたぐらいかな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">親父は建築業だから社員が全員ガラが悪くて。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">俺たちのテントの周り、誰もいなくなってしまうんだよね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">広くなって俺らには良かったけど。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6326.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6326.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">そうそう、この間、初めて怒髪天が沖縄でライブをして。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">沖縄の海の美しさテンションあがりすぎ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">異常に泳いだ！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ナマコを坂さんの頭にピタンってやって内臓を出して遊んだり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">熱帯魚いるー！ってハシャいだり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">バナナボートに乗ったり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">水着の女の子がたくさんいたり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">あんな水着姿、中学生が見たら度肝抜かれるだろうね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ほとんど下着で歩いているのと一緒なんだから。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">やっぱり実物で見ると、迫力がある。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">俺らですら「あやややや･･･っっ！」って思うんだから。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">この年になっても直視できない。サングラス越しじゃないと！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">夏休みの思い出は、小学校のころ、親父がキャンピングカーで家族をキャンプに連れて行ってくれたこと。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">婆ちゃんも猫も連れて行ったけど、猫は暑いところ駄目だから、全然楽しそうじゃなかったな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">弟と浜辺で遊んで、流木とか貝殻で拾ったり、楽しかったな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">うちの親父、当時は恐かったし笑ったところなんか見たことないけど、今考えると、親父も大変なのによく連れて行ってくれたなぁ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">親父の実家が新潟だったら、夏休みに新潟の家へ何回か行ったかな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">家の前の道路を渡ったら砂浜と海、という環境。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">山の中を探検してみたり、虫を獲ったり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">新潟の家には囲炉裏があって、鉄瓶で湯を沸かしてもらって、漬物を食ってた。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">でもトイレが外にあったんだよ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">夜は真っ暗で波のと音だけがザーザー聞こえて、恐かったー！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">都会っ子の従兄弟も遊びに来てたんだけど、浜辺でゴレンジャーごっこしてたらその従兄弟がウンコふんじゃって泣いてんの。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">俺らは大爆笑。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6368.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6368.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">中学のころ、夏になると心霊スポットに行ってみよう、みたいな話にはなるわけ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">近くに水槽の廃工場に行ったけど、それが住宅街の中にあるから、今、考えたら全然、恐くない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">記念品として水槽をひとつ持って帰った。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">夏の怪談話としてはそのぐらい。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">結論から言うと中２には絶対戻りたくない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">楽しい夏の思い出はいっぱいあるけどね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">今の頭で中２に戻ったら、バカバカしくってやってらんないだろうなぁ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">本当にアホだった(笑)</font></font><font color="#ff0000"><u><font></font></u></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
 ]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十六回</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.jisin.jp/dht/2010/09/post-50.html" />
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    <published>2010-09-13T02:39:53Z</published>
    <updated>2010-09-13T02:47:47Z</updated>

    <summary>嬉し恥ずかし中２の夏休み。皆さんはどんな思い出がありますか？ 今回は「真夏のキリ...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
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        <![CDATA[<font><font style="font-size: 11pt;" size="2">嬉し恥ずかし中２の夏休み。皆さんはどんな思い出がありますか？</font></font>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">今回は「真夏のキリギリス」の歌詞中にも登場する</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">"</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">中２</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">"</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">にスポットをあて、増子氏が甘酸っぱい恋の思い出を話してくれました！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6307.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6307.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">結局、中２から現在</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">44</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">歳に至るまで、約</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">30</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">回以上も夏をやってきたのに、まだ懲りていない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">いまだに夏にワクワクしてしまう。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">人間の</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">DNA</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">に組み込まれてんのかな？</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">だって夏は楽しいもん。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">寒くてワクワクしているやつ、見たことがないぞ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">しかし、中２の男はヤバい。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">妙に異性を意識するけど、妄想と現実がかみ合っていない微妙な年齢で。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">自分が何者かも分からないけど、なんでもできるような気がして、「世界は自分のもん」ぐらいの勘違いをしていた。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">夏休みは夏季講習とか行くんだけど、他の学校の子と一緒になって可愛い子がいるかどうかが楽しみだったり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ちょっと女の子がこっちを見ているだけで、自分のことを好きなんじゃないか、と思ってみたり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">そういう自意識が最もピークにある時期だね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">当時は「俺に彼女ができる日なんて来るんだろうか」というのが悩みだった。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">それしか悩みがない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">素晴らしい時期だけど、悶々としている。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">今考えたら頭おかしいよね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6348.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6348.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">中２の男子が何をして遊んでいるかと言うと、だいたい男友達とつるんでいるだけ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">街中出て、集まって、ナンパ行こうゼー、なんて言ってみるものの、もちろん声ひとつかけられず。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">じゃぁ帰るか、って自転車で家に帰る、それだけ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">結局は子供なんだけど、いろんなことに目覚めだけはある。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">なにしろ、当時の中２は「鶴光のオールナイトニッポン」のことで頭はいっぱい。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">これは本当にそうだから！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">色気のある声優さんを呼んだり、お葉書を読んだり、エロい小説を読んだり、リスナーの女性とエロい話をしたり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">面白かったな～。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">男子たちが集まったら、みんな鶴光の話ばっかりなんだから、必ず。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">大人の世界をラジオで知って、でも中学生の知識では意味が分からんこともあるから｢それ、どういうこと？｣ってまた頭がいっぱいになる。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">青春は深夜ラジオだなー。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">深夜テレビになると、なかなか見られなかった。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">子供部屋にテレビがある時代じゃなかったからね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">テレビ番組の「</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">11PM</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">」とかは、どっか旅行に行ったときとか、友達の親がいないときに泊りに行ったりしないと見られなかった。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">婆ちゃんが入院していたときの病室用の小さいテレビで、こっそり観たり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">でも、観られたときに限ってお色気シーンのない回に当たったりするんだよ！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">なんだ今日！ってガックリ</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">!!</font></font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">そういえば、中１のときに俺はフラれたんだよな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">友達と盛り上がって｢お前、誰が好きなんだよ｣って話になったときに、全員が好きな子の名前を言わなくちゃいけなくて。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">俺も、よく知らないけど「可愛い」と思っていた子の名前を言った。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">あげくジャンケンで負けた順に全員が告白、というルールになり。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">それで、俺も告白したはいいけど、向こうにしてみたら俺の事なんか誰かも知らないし。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">即、断られたよね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ちなみに、男子全員が玉砕した。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">中１の告白なんてそんなもんだよ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6363.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6363.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">でも、その告白した女の子が、後に俺の幼馴染みと付き合うことになって。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">居辛らかったな～。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">幼馴染みとは高校まで一緒だったんだから。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">どんだけ俺がイケイケな感じでいても、そのことだけは引け目に感じてしまうんだよ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">マイった！　困った！　苦い思い出だよ</font></font><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">!!</font></font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">中３になると、同級生の女子から呼ばれて。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">「年下の子があんたのこと好きだから、付き合ってあげなよー」って言われて。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">「いいよー」って返事したのはいいけど、当時、付き合いって何するわけでもないじゃん？</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">なにしろ友達と遊んでいるほうが楽しい時期なんだから。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">学校帰りの時間も、休みの日も、友達と遊びたいからデートもしないし。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">その子と何をしたか、というと、２回くらい一緒に帰ったことと、手紙をもらったこと。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">そのぐらいかね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">手紙の返事も書いてない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">遊ぶのに忙しいから。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">第一、一緒に帰っても、話すことがない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">だって男子と話しているのは鶴光のことばっかりなんだから！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">さすがに女の子にそれは話せないでしょ！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
 ]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十五回</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://blog.jisin.jp/dht/2010/09/post-49.html" />
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    <published>2010-09-13T02:34:02Z</published>
    <updated>2010-09-13T02:39:13Z</updated>

    <summary>今回は「真夏のキリギリス」のカップリング、「あの夏のバラード」と「夏のお嬢さん」...</summary>
    <author>
        <name>WEB女性自身</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.jisin.jp/dht/">
        <![CDATA[<font><font style="font-size: 11pt;" size="2">今回は「真夏のキリギリス」のカップリング、「あの夏のバラード」と「夏のお嬢さん」のカバー曲について論じてもらいました。</font></font>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6308.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6308.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">夏に屋外で遊んだ思い出って、子供のころしかないんだよな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">大人になって屋外の思い出といえば、やっぱり夏フェス。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">夏フェスで一番楽しいのはお客さんで、知らない人と乾杯して、肩組んで、笑って、バンド観て。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">マンションの隣の人も知らない時代に、フェスみたいに楽しいことって日常では絶対ないよね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">本当に素晴らしい。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">いつまでもリストバンドを付けっ放しには出来ないけど、なんか外すのが惜しくて。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">夏が終わる感じがして、フェスが終わるのが寂しい、終わってほしくない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">そういう気持ち、俺も一緒だから。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">俺も出番が終わったら、飲んでステージからステージへお客さん用の導線を使って移動して。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ビール飲んでいい見晴らしの場所でバンドを見て。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">完全に客目線でフェスを味わっている。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">そんな気持ちと夏が終わるようなさみしい気持ちを表現したのが「あの夏のバラード」。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">そして今回のカバー曲は、「渚のシンドバッド」や「夏のご用心」とか何曲か候補があったけど、意外とロックテイストなサウンドだった「夏のお嬢さん」に決定した。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">振り付けもユルくていい。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">榊原郁恵さん</font></font><font color="#ff0000"><u><font></font></u></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">が歌っているけど、主人公が「僕」で男歌だから歌いやすかった。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6346.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6346.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">この曲は一発録り。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">これは限っては、何度もニュアンス気にして録り直すもんじゃないでしょ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">｢今のチュッチュッはちょっとハズした･･･｣とか気にしている場合じゃないからね。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">榊原郁恵ちゃんはハツラツとしていて、フレッシュで健康的なイメージのアイドルだったんだけど。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">俺は小学生のころ、「健康美」なるものが全然分からなかった。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">だって、当時小学生だった俺らの方が、よっぽど健康だから。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ピチピチで異常に健康！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">今なら郁恵ちゃん見て、健康美ってこういうことか～って分かるんだけど。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">だから当時の俺は、ピンクレディとか明菜ちゃんとかファンだったな。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ピンクレディの振り付けはよく覚えて、お楽しみ会で披露していた。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">今回、夏の歌３曲入りでシングルを出したわけだけど。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">とはいえ、俺は暑さに弱い！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">札幌から出てきた当時、「東京は暑い」と聞いていたものの、「まぁ、普通に暑いんだろ」って東京の暑さをナメてた。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">引っ越した当時、クーラーがない部屋を借りて。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">お金が貯まるまでクーラーはなくても平気だと思っていたわけ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">最初の夏ですぐ駄目！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">即、クーラー買った。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<form class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;" contenteditable="false"><img alt="IMG_6367.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6367.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></form><p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">寝ていて首の下にアセモなんか作ったの、赤ん坊のとき以来、東京が初めてだもんなぁ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">自分の首を見て、「これがアセモというやつか？」ってビックリした。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">25</font></font></font><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">歳にもなって「天花粉はたこうかなぁ？」って考えたもん。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">この間、東京が猛暑三連続だった日、せっかくの休みなのに家のクーラーが壊れてしまって。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">強制的に夏を満喫したよねー。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">もう扇風機なんか全然、役に立たない。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">熱風を送ってくるだけなんだから。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">死ぬかと思った！</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">ここまで暑いとクーラー自粛のエコも命がけ。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font><font style="font-size: 11pt;" size="2">地球への優しさも大事だが、俺の体も、とても大事にしたい。</font></font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
 ]]>
        
    </content>
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十四回</title>
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    <published>2010-08-26T07:38:22Z</published>
    <updated>2010-08-26T07:41:44Z</updated>

    <summary><![CDATA[&nbsp;怒髪天の最新シングル、「真夏のキリギリス」はもうお聴きになりましたか...]]></summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[&nbsp;怒髪天の最新シングル、「真夏のキリギリス」はもうお聴きになりましたか？<br />軽やかなサウンドに彩られた怒髪天流のサマーチューン、この曲なしでは2010年の夏は幕が開きません！<br /><br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_6355.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6355.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></span>「ド真ん中節」から、今回の「真夏のキリギリス」。<br />これは「ド真ん中節」みたいな核の部分だけで見られても照れるから、照れ隠しの意味もある。<br />「ド真ん中節」で本当のことを言ったあとは、「真夏のキリギリス」みたいな曲でちょっとフザけ、「ナンチャッテ！」って言いたくなる。<br />そんな流れもあって、夏のコンセプトシングル３曲入りが完成した。<br /><br />怒髪天は全方向から見てほしい。<br />フザけたものも、真面目なものも、全部やって多面的にやっていきたいと思っている。<br />「ド真ん中節」から見た人は、次がいきなり「真夏のキリギリス」だと驚くかもしれないし、ガッカリする人もいるかもしれない。<br />でも、これまで長い目で怒髪天を見ている人なら、どんな曲をやってもガッカリのしようがない。<br />だって、悪ふざけも俺らのやり方なんだから。<br />一緒に楽しんでもらえればいいよね。<br />ここまで、出来るって自分たちも自信になった。<br /><br />よくさ、バンドが売れると"踊らされてる感"アリな曲をリリースすることってある。<br />その流れに準じて俺らもこの曲を出したけど、誰にも「売れ筋な曲を出したねー」とは言われない！<br />そりゃそうだよ、今回の「真夏のキリギリス」は20年前の売れ線な曲なんだから。<br />今になって、あえて80年代Ｊポップにこだわる。<br />その妙技も、踊らされて感のある曲を出すのも、浮かれた感じも、俺らのやり方なんだけどね。<br />歌う期間が夏だけという贅沢感もいいよね。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_6317.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6317.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="400" width="267" /></span>さて、この曲は寓話『アリとキリギリス』がモチーフ。<br />「キリギリスのように夏に遊んでいると冬は大変なことになりますよ、アリのようにちゃんと働きなさい」という啓蒙的な話で。<br />確かにその通り。その通りなんだけど。<br /><br />でも、「せっかくの夏をハジけないともったいない！」という思いが、年々強くなってきた。<br />もっと言うと、夏だけじゃなく毎日を無駄に過ごしている時間が、もったいない！<br />そう思うんだよ、40歳を超えると。<br />それに今思い返せば、これまで取りこぼしてきた夏もたくさんあると思う。<br /><br />そこで、夏の正しい過ごし方を提案しようと。<br />「旅の恥はかき捨て」という言葉があるけど、「夏の恥もかき捨て」なんだよね。<br />そういうもんじゃない、夏って。<br />あの夏、どうかしちゃってたな･･･と思うぐらいのハッチャけ具合でいかないと、夏を楽しめない。<br /><br />サウンドは、80年代Ｊポップへのオマージュ曲。<br />クレイジーケンバンドの高橋利光さんに参加してもらって。<br />完全に分かっている人にアレンジしてもらわないと、俺たちだけだとどうしてもロック風になってしまうから。<br /><br />まぁ、普通のロックバンドは、夏の太陽とか海が似合う曲なんかないよね。<br />バンドマンの活動は「日没後」、田舎か都会かで言うと「都会」、アウトドアより地下のライブハウスに潜る「インドア派」。<br />第一、Ｊポップな夏の曲は、ロックバンドにとってはヘイトな部分なわけ。<br />でも我々の青春時代に完全に溶け込んでいたのは、80年代のＪポップなんだよ。<br />確実にＪポップを聴いて夏を過ごしていた。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_6365.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_6365.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></span>あの期待ばかりしてしまうような、軽薄なサウンド。<br />ここをあえて「やっとく？」って思って。<br />どこまで自分たちに近づけると試してみたいという気持ちもあった。<br /><br />80年代よりちょっと前なら渚系のバラードで、俺ら世代なら夏の曲はチェッカーズ。<br />だからこの曲は、チェッカーズ･マナーにのっとった1曲になっている。<br />コーラス・ワークもドゥーワップを意識して。<br />いい感じに軽薄な夏の曲が出来上がった。<br /><br />サザン不在の今。 <br />俺らが夏の代打を打っておこうと。<br />2010年は夏ソングがなかったねー、なんて言われたら困るから！<br /><br />確かに、たくさんのアーティストが夏の歌を出すけど、いまどきのサマーチューンは季節感がない。<br />ジャパニーズ･レゲエも、オキナワン･サウンドも素敵だけど、一年中聴けるじゃない。<br />だから、嬉し恥ずかし、みたいな夏の歌をやっておきたかったね。<br /><br />「この曲から怒髪天を聴く人はどう思うのだろう」と、ちょっと心配にはなるが･･･。<br /><br /><br /> ]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十三回</title>
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    <published>2010-04-01T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-04-09T13:18:46Z</updated>

    <summary>3月3日にリリースされる怒髪天のニューアルバム『オトナマイト・ダンディー』。増子...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[3月3日にリリースされる怒髪天のニューアルバム『オトナマイト・ダンディー』。<br />増子による曲解説もラストスパートです！　全貌が見えてきたら後は聴くだけだ!!<br /><br />■M-9｢アフター５ジャングル｣<br /><br />会社でおとなしくしてるけど、ナメんなよ、という曲。<br />草食男子への当てこすりもある。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1610.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1610.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="267" width="400" /></span>いまや｢アフター５｣という言葉も聞かないよな。<br />しかし大人と言えばアフター５だろう。<br />"５時から男"的な。<br /><br />アフター５は今回のアルバムに絶対入れようと思っていた言葉だから！<br />花金もアフター５も昭和的な匂いがする言葉だよなぁ。<br /><br />メッセージとしては、人間はひとつの側面だけではないぞ、という。<br />自分の人格に潜むもう一人の自分。<br />会社終わって会ってみたら別人みたい！ということある。<br />学校以外で私服で会ったら可愛い！とか。<br />それに近い。<br /><br /><br />■M-10｢我が逃走｣<br /><br />逃走と闘争。<br />同じ読み方でも意味が反対。<br />ドリフがビートルズの前座で｢逃げろ！｣って言ったと同じで、ひっかきまわして逃げる、やり逃げ的な逃走。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1628.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1628.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="450" width="300" /></span>どんな人でも必ず勝負のときがくる。<br />それまで逃げられるんだったら逃げておいてもいいんじゃないか、と。<br /><br />受験でもなんでも、人生が終わるわけじゃない。<br />そこが勝負どころじゃないし、逃げるという選択肢が残されていることも頭に置いておいてほしい。<br />逃げる＝負けじゃない。<br /><br />武士道という道は、俺にとって大事なもので男らしく生きたいと思ってきたけれど。<br />ちょっと待てよ、それも自分で勝手に決めてきた生き方から逃げるときがあってもいいんじゃないか、と思った。<br />俺が生まれる前から｢逃げるが勝ち｣という言葉もあったし。<br />｢全人類肯定曲｣で歌ったように、生きていることだけで勝ちなら、人生の中で逃げて生きのびる場面があってもいい。<br />わざわざ危険地帯に自分を追い込む必要はない。<br />死んでしまうぐらいだったら、逃げなさい。<br /><br />今が勝負どきかどうか見極めるのは難しい。<br />戦国武将もそうだけど、見極めを失敗したら軍も国も失うわけだ。<br /><br />サウンドは気楽なカントリー。<br />デッド・ケネディーズの1stで気狂ったアルバムがあるんだけど、最後の曲がプレスリーのカバーをした｢ヴィヴァ・ラスベガス｣で、明るく終わってる。<br />そういうのが好き。まだ続きそうで。<br />だから今回は最後にこの曲を持ってきた。<br /><br />47分のカセットテープに入るアルバムがベストで、もう一回聴こうと思える。(今作は38分46秒)<br />最後がカントリーで楽しく逃げて、そしてもう一度、頭の｢オトナノススメ｣に戻って｢オトナはサイコー！｣とループする。<br />何回も聴いてほしい。<br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1652.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1652.jpg" class="mt-image-none" style="" height="450" width="300" /></span><br /><br /> <div><br /></div><div><br /></div>]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十二回</title>
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    <published>2010-03-31T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-03-31T13:13:40Z</updated>

    <summary>大人の常識、大人のマナー、大人の生き方。学びたい人は迷わず怒髪天のニュー・アルバ...</summary>
    <author>
        <name>WEB女性自身</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[大人の常識、大人のマナー、大人の生き方。学びたい人は迷わず怒髪天のニュー・アルバム『オトナマイト・ダンディー』を聴くべき！<br />増子が語る曲解説、今回も続きます！<br /><br />■M-7｢悪心13｣<br /><br />これはね、｢やったろう！｣と意気込んだ曲。<br />80年代～90年代にかけて、ストーンズの影響を受けたゴージャスなジャパニーズ・ロックンロール。<br />ハーレー乗ってステージに登場して女性コーラス従えているような。<br />ゴージャスなジャパニーズ・ロックンロールなサウンドからの、二日酔いという超ショボいモチーフ。<br />サウンドだけでは分からない。<br />曲はとにかくカッコイイ。<br />でも、二日酔い。<br />引きずるような音がガンガンしていて、ほんとに二日酔いの曲だ。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1631.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1631.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="450" width="300" /></span>お酒は楽しいよ。<br />これまでも酒の楽しさを歌った曲はたくさん作ってきた。<br />でも、ここでキチッと｢酒と二日酔いはセットになっていますよ｣ということを教えておかないと、"オトナ"として。<br /><br />リアルにこういうこと、あるからね。<br />シミも1年に1回ぐらい、二日酔いでリハに来ないことあるから。<br />｢明日、行きます｣って電話してくる。<br />｢インフルエンザかも･･･｣とか言ってたときもあったな。<br />嘘つくな！　なにが｢かも｣だ!!<br /><br />俺も二日酔いになるよ。<br />朝、本気で病気かな？と思う。<br />こんなに具合悪くて、俺、大丈夫かな!?ってマジで思うよね。<br />ちょっと頭を動かしただけで、脳みそがずれたみたいな頭痛が襲う。<br />頭が痛すぎて｢わぁっ！｣って声が出ちゃうから。<br />それが、だんだん、騙し騙し、具合が良くなってくるんだから不思議だよなぁ。<br /><br />仕事とかバイトとか、俺も数えきれないほど二日酔いで遅刻した。<br />｢･･･すみません･･････具合悪くて...｣って、わざと具合悪い声で電話して。<br />週２でやってたな。<br /><br />13時って『笑っていいとも！』が終わる時間じゃん。<br />起きていいともが終わってたら、やっちゃった感が増すからねぇ。<br />同じ遅刻でも、午前中に起きるのと、いいとも終わりに起きるのでは全然違うから。<br /><br />だからタイトルが『悪心(おしん・吐き気)13』。<br /><br /><br />■M-8｢ふわふわ｣<br /><br />ちょうどアルバム作っているときに、バンド内が80年代ブームだったのよ。<br />トム・トム・クラブとか、アダム・アントとか。<br />そういうものがやりたくて。<br /><br />波形処理を全部人力でやってるからね。<br />わざと息を切りながら歌ったり、２回歌ってずらして重ねたり。<br />ドラムの叩き方とか、全部人力。<br />ライブで見たら面白いよ。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1624.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1624.jpg" class="mt-image-none" style="" height="300" width="450" /></span><br />この曲も地に足がつかない感じ。<br />風邪薬飲んでぼんやりしているような、血圧上がらんような、上の空で現実感のない日。<br />たまにあるでしょ、こんな日。<br />それを生々しい切り取りで書いた。<br /><br />子供は元気だからこういう日はないだろうけどね。<br />大人はこういう日がある。<br />雨が降る前日に首が痛くなったりするのも、大人ならでは。<br /><br />｢ふわふわ｣もそうだけど、｢ド真ん中節｣の｢ドンドドン｣、｢俺ときどき･･･｣の｢パラパラ｣とか。<br />こういう擬音語で、ポエムではなく歌詞であるということをより意識した。<br />字面で見たときに100％ではなく、メロディに乗ったときに100％にするんだ、と。<br />音で表すことによって、言葉の意味がピークにくるように。<br />それが分かった。<br /><br />歌詞で｢ドンドドン　ドンドドン｣って書いてあってもなんのことか分からんでも、歌になったら最大限に活きる。<br />歌詞ってそういうもの。<br /><br />これまで全部、言葉で表現しようと囚われていた部分があったと思う。<br />でも、ここ何年かそう思っていて、やっとそこに踏み込むことができたかな、と思う。<br />『北風小僧の寒太郎』の｢ヒュルルンルンルンルン｣もそう。<br />あそこは歌詞がいらない。<br />｢ヒュルルンルンルンルン｣で表現できる寒さや切なさがある。<br /><br />擬音語も日本語のいい趣があるからね。<br />共通の認識で、日本語の素晴らしい武器だと思う。<br /><br /> <div><br /></div><div><br /></div>]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十一回</title>
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    <published>2010-03-30T15:00:00Z</published>
    <updated>2010-03-30T07:38:36Z</updated>

    <summary>今回も引き続き、増子自ら曲を解説。大人の醍醐味を味わえるアルバム『オトナマイト・...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
    </author>
    
    
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        <![CDATA[今回も引き続き、増子自ら曲を解説。<br />大人の醍醐味を味わえるアルバム『オトナマイト・ダンディー』を語ります！<br /><br /><br />■M-4｢オレとオマエ｣<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1590.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1590.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="400" width="267" /></span>去年、一番最初にバンド組んだベースのやつと十何年ぶりかに会ったんだよ。<br />ソイツのお姉ちゃんにスターリンとかルースターズとか教えてもらったんだよね。<br /><br />大人になればなるほど旧友と会う間隔が長くなってしまうけど、喜びも一入で懐かしくて。<br />こういう再会って大人ならではの贅沢だよな。<br />そんな実体験を基に気持ちを書いた曲。<br /><br />サウンドは｢ベストヒットUSA｣的な80年代をイメージ。<br />ソイツとの思い出の時代も80年代だし、俺らの青春のサウンドだからキュンとくる。<br /><br />友康がキーボード買って弾いてるんだよ。<br />歌詞だけじゃなくて音も、その曲の世界観に近づけたかったんだよね。<br /><br />｢オ～レとオマエ～｣の部分とか、無理やり日本語を乗せている感じも80年代なんだよ。<br />違和感のある言葉の乗せ方。<br />ベタな80年代歌謡曲風を意識したんだ。<br /><br />こんな音をつけられるのも贅沢なこと。<br />写真に音をつける、というか、映画に近いような感覚。<br /><br />軽やかなサウンドに仕上げたのは、｢またそのうち会おうぜ！｣という気持ちを込めて。<br />しっとりと懐かしむ曲にはしなかった。<br /><br /><br />■M-5｢俺ときどき...｣<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1602.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1602.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></span>この曲は、ほとんど安全地帯。<br />だからこそ｢予感｣というキーワードが外せない！<br /><br />古い言葉で言うと"アンニュイ"な感じ。<br />そしてちょっとお洒落。<br />俺らが昔、抱いていた"東京"とか"大人"って、こういうアーバンなイメージがあるんだよ。<br /><br />このコード進行は俺が一番苦手とするパターンなんだよね。<br />こういう気持ちになること、俺にも、ある。たまには。少ないけど。<br />なんともやりきれねぇーなぁ、満たされないなぁ、という気持ち。<br />嬉しいときは嬉しい曲、哀しいときは悲しい曲。<br />しかし、なんともないときの曲もあっていい。<br />つぶやきに近い、劇的ではない曲。<br />でも、それを表現しようとしたらこういう曲じゃないとダメ。<br /><br />曲の完成度がめちゃくちゃ高かったから、挑戦して面白かった。<br /><br />絶対、この曲は俺が歌わないほうがいいよ。<br />誰か歌謡曲として歌ってくれたほうがいい。<br />友康の曲のアレンジ、楽曲の素晴らしさが分かる曲だと思う。<br /><br />Ｂメロの｢～ひと雨くる予感～♪｣のとこ、素晴らしくいいよ、グッとくる。<br />やっぱりさ、歌謡曲はＢメロなんだよ。<br />Ａメロで落としてＢメロでひいてひいて、サビにパーンとなるという歌謡曲セオリー。<br />歌謡のマナーを完全に守った一曲だ。<br /><br />この曲は俺とシミ(清水・ベース)が選んだ曲。<br />友康が｢できるか？　大丈夫？｣と心配していたけど。<br />｢まぁ、ダメだったら友康が歌ってよ｣と言っておいた。<br /><br /><br />■M-6｢武蔵野流星号｣<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1618.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1618.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="267" width="400" /></span>いわゆるラブ・ソングってこういう世界だと思うんだよね。<br />そんな劇的なことばっかりじゃないし。<br />でもさ、終電なくなってチャリンコで駆け付けるだけでも、二人にとってはドラマチック。<br /><br />この曲は、周囲の人が意外と｢いい｣と言ってくれるから、困るよ。<br />すごい困るし、照れるわ。<br />うん、とにかく困る！<br />｢こういう曲はちょっと･･･｣と言われたほうが良かった。<br />意外とすんなり通っちゃったなぁ。<br /><br /> <div><br /></div><div><br /></div>]]>
        
    </content>
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第四十回</title>
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    <published>2010-03-29T14:01:45Z</published>
    <updated>2010-03-29T15:04:08Z</updated>

    <summary>いよいよ３月3日、怒髪天のニュー・アルバム『オトナマイト・ダンディー』が発売にな...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
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        <![CDATA[いよいよ３月3日、怒髪天のニュー・アルバム『オトナマイト・ダンディー』が発売になりました！<br />増子自ら、存分に語ります！<br /><br /><br />■M-1｢オトナノススメ｣<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1595.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1595.jpg" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0pt 0pt 20px 20px;" height="400" width="267" /></span>俺が書く歌詞で、俺の声で歌ってしまうと、キャラクターに押されてどんな曲も怒髪天になってしまう。<br />でも、今回は傍からみた"怒髪天らしさ"にこだわるのはやめた。<br /><br />今回のアルバムでは、(上原子)友康(ギター)のメロディ・メーカーとしての力を全面に出したかった。<br />だから、友康が持ってきた曲の中からメンバーが各自やってみたい曲を選んで持ち寄って曲を決めたんだよね。<br />そうすると、今まで作らなかった曲が満載に。<br />"らしさ"だけではない作品に仕上がった。<br /><br />半年ぐらいかかったけど、正直、今までのアルバム作りで一番楽しかったな。<br />作り甲斐があったし、職業作詞家としてのチャレンジもできたし。<br /><br />アルバム・タイトルの『オトナマイト・ダンディ』の意味は"大人爆弾"。<br />『ダンディ』という言葉もいまどき誰も使わんでしょう。<br />ゲッツか、昔からやっている理容院か、俺らしか使わない言葉だ。<br /><br />昔から、『ダンディ』というとカッコいい大人の男のイメージがあるんだよな。<br />チャールズ・ブロンソンとか、ルパンとか。<br />昭和的男臭さをちょうど表す言葉は『ダンディ』しかない！<br /><br />俺はダンディさに憧れるけど、ダンディさがまったくない。<br />でもあれだな、昔に比べたらヒゲが生えるようになった！<br />ハットやトレンチコートが似合うようになったのもダンディと言えるだろう、うん。<br /><br />オープニング曲は｢オトナノススメ｣。<br />この曲しかない！<br />音的にもすごく開けた音だし、オープニングとしてドーンといくべき曲。<br />アルバムのタイトルも『オトナマイト・ダンディ』だから、｢オトナノススメ｣で幕明けないと。<br /><br /><br />■M-2｢ヤケっぱち数え歌｣<br /><br />これはすごい歌。<br />世界的にみて、ハードロックにこの歌詞を乗せるのは俺らぐらいしかいない。<br />ハードロックの持つ良識の馬鹿らしさや、大袈裟な感じ、ステージ映えするようなイメージ。しかし歌詞がボヤき。しかも数え歌。<br />このアンバランスさが聴きどころだな。<br /><br />よくさ、海外のハードロックって、外国語だから意味分からず聴いてる場合があるよね。<br />その歌詞の意味を知ってビックリすることがあるじゃん。<br />だから、この曲も海外の人が聴いたら、歌詞の意味も分からずカッコイイと思うかもしれない。<br />洋楽を聴いてカッコイイと思うってこういうことなんじゃないかな？と。<br />意味も分からず洋楽を聴いているヤツらへの、ちょっとした当てこすりの意味もある曲。<br /><br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="IMG_1637.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_1637.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0pt 20px 20px 0pt;" height="450" width="300" /></span>■M-3｢ド真ん中節｣<br /><br />エンディング向きの曲であることは確か。<br />でも、俺ら自身の中では、シングルで｢ど真ん中節｣を作った時より進んでいるから、ラストではなく３曲目に持ってきた。<br />序盤で聴かせていい。<br /><br />｢オトナノススメ｣と｢ド真ん中節｣、この２曲を離したくなかったから３曲目にした、という経緯もある。<br />この２曲は決意表明だから、決意表明は早めにやっておかないと。<br /><br />この曲は、シングルで出した段階で、当時一番、俺らのすべてを集約した曲になっている。<br />まさにド真ん中。<br />でも、まだまだ、できる！　<br />まだできるからね！　<br /><br /> ]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第三十九回</title>
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    <published>2010-01-26T12:41:26Z</published>
    <updated>2010-02-09T07:09:06Z</updated>

    <summary> 	 	 	 	 	 1月27日に2010年一発目のシングルを発表。その名も｢ド...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
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        <![CDATA[<meta http-equiv="CONTENT-TYPE" content="text/html; charset=utf-8">
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<p style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Times New Roman, serif">1</font>月<font face="Times New Roman, serif">27</font>日に<font face="Times New Roman, serif">2010</font>年一発目のシングルを発表。その名も｢ド真ん中節｣<font face="Times New Roman, serif">!!</font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">今、君は、ド真ん中を突き抜けているか<font face="Times New Roman, serif">!?</font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0003.jpg"><img alt="IMG_0003.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2010/01/IMG_0003-thumb-267x400-1534.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="400" width="267" /></a></span><p style="margin-bottom: 0cm;">｢ド真ん中節｣の<font face="Times New Roman, serif">PV</font>は泣けるよ！
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">観ている人たちが、じゃなくて、俺たちが。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">いやぁ、ほんっとに、過酷な、撮影だった。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">本気で棒にしがみついて、雨やら風やらゴミやら吹きつけて。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">東北で大雪降った日の撮影だからね。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">だいたいどんな撮影でも弱音ははかないけど、今回だけは半べそかきながら｢明日にしねぇ？｣ってお願いしちゃったよ。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">さすがにギブアップ。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">苦しい顔は演技じゃないからね。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">本当に苦しいから気合の入った表情になってしまう。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">腕はアザだらけ。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Times New Roman, serif">PV</font>監督は丹下紘希という<font face="Times New Roman, serif">PV</font>の巨匠で。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Times New Roman, serif">Mr.Children</font>とかを手掛ける人なんだけど。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">俺はもともと古くからの友達だったんだよ。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">いつか撮ってもらいたいと思いながら、あれよあれよと丹下紘希がエラくなってしまって。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">それで、ようやく今回、怒髪天の<font face="Times New Roman, serif">PV</font>を撮影してもらうことが実現した。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">しかし。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">友人だからこそ容赦ないよね。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">死にそうな撮影だった。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">みんなに観てもらって、｢しがみついてでも俺は行くぞ！｣という気合いが伝わればいい。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">今回の曲に関しては、話すことはない。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">小学生でも分かるように、分かりやすく全部歌詞の中に言いたいことは入れたつもり。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">どこに居ても自分の道はあるわけで、その道を行け、その道を信じろ、というメッセージ。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">わき道にそれたり、自分のストライクじゃないこともしないといけない場合がある。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">食っていくために。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">それが自分の中のド真ん中じゃないかもしれない。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">でも、ド真ん中じゃないって思いながらやることもふまえて、それでも自分の生き方は真ん中を行け、という意味。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">この曲は応援歌と思われるかもしれないけど、世の中にいっぱい応援歌はあると思う。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">世の中の応援歌みたいに若年層にガンバレと言われてもどうかと思うが。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">でも、この曲はサビは｢ドンとゆけ
俺のド真ん中｣となっている。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">普通は｢俺の｣は入れないと思うんだよ。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">｢お前の｣とか｢君の｣とかを入れて、｢お前のド真ん中をゆけ｣となるんだろう。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">それでも俺は｢俺の｣を入れた。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">俺が自分のド真ん中をゆくぞ、という歌だから。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0052.jpg"><img alt="IMG_0052.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2010/01/IMG_0052-thumb-360x240-1536.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="240" width="360" /></a></span><p style="margin-bottom: 0cm;">あとは、それぞれ聴いた人が、自分の歌だと思って、自分の中から発したときに｢俺のド真ん中｣になると思う。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">だからみんなが歌えば、歌詞の｢俺｣は自分のことになるはずなんだ。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">自分がどうにかしないといけないからね。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">他人からガンバレって言われて頑張れるなら、とっくに頑張ってる。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">頑張れるチカラは自分の中からしか生まれない。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">今、怒髪天のライブって、楽しいお祭り風を求めてくる人が多いと思う。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">そこに、この曲で伝家の宝刀を抜く、という。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">せっかく聴いてくれる人が多くなった今、ライブ動員も増えている中、本当に俺らが言いたいことを、あえて言いたい。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">本当ならば、今の時期はふるいにかけるときではないかもしれない。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">でも、この曲を今のタイミングでシングルとしてリリースすることが、俺のド真ん中。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">これが分からないんだったら･･････悲しい！</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">友康<font face="Times New Roman, serif">(</font>怒髪天のギター･作曲<font face="Times New Roman, serif">)</font>が言うには、前回のシングル｢オトナノススメ｣が｢勝手にシンドバッド｣だとしたら、｢ド真ん中節｣が｢いとしのエリー｣、となるハズなんだけどな･･････と。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">ウルフルズで言うとところの、｢ガッツだぜ<font face="Times New Roman, serif">!!</font>｣からの｢バンザイ～好きでよかった～｣のような？？？</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">それにしては｢いとしのエリー｣も｢バンザイ｣も出すには早過ぎるんじゃねぇか？　という説もあり･･･。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0100.jpg"><img alt="IMG_0100.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2010/01/IMG_0100-thumb-300x450-1538.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="450" width="300" /></a></span><p style="margin-bottom: 0cm;">今年はアルバムが出る。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">スゴイのが出来た！</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">シングルよりもスゴイのが出来た！</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">これまでとは違う。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">｢遠いところにあるものを、４人でどのくらい俺らに手繰り寄せられるか｣をテーマにやってみた。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">どのぐらいやれるか試してみたんだ。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">イントロ聴いたら怒髪天だと思わない曲がいっぱい。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">このお話はまた、次回。発売が近くなってから話そう。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">意固地にならず、朗らかな毎日したいよね。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">年々、頑固になったりするような爺にはなりたくない。</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;">この年でも｢ラブプラス｣をやるような男でいたいと思うよね！</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><font face="Times New Roman, serif">******************************</font></p>
<p style="margin-bottom: 0cm;"><br />
</p>
  ]]>
        
    </content>
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第三十八回</title>
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    <published>2010-01-25T12:42:57Z</published>
    <updated>2010-01-25T13:53:28Z</updated>

    <summary>今回は今、注目されている恋愛コミュニケーション･ゲーム『ラブプラス』(コナミ)に...</summary>
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        <name>WEB女性自身</name>
        
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        <![CDATA[今回は今、注目されている恋愛コミュニケーション･ゲーム『ラブプラス』(コナミ)について論じます。<br />ゲームと侮るな、そこに恋愛の真実があるかもしれない!?<br /><br /><br />このゲーム、Perfumeを知ったときと同じくらいの衝撃だったよ。<br />俺は、3人いる女の子の中から｢ロンドンパンクが好き｣という｢凛子｣を選んだんだ。<br />まだ髪型が変わるところまでも行っていない状態。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0004.jpg"><img alt="IMG_0004.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2010/01/IMG_0004-thumb-267x400-1531.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" width="267" height="400" /></a></span>他のプレイヤーの｢凛子｣と俺の｢凛子｣を通信でお喋りさせたんだけど。<br />そうすると凛子同士がプレイヤーのことで恋話を始めるわけ。<br />それを聞いてみたら、俺、散々な言われよう！ ヒドイ！<br /><br />ジャンルで言うと、このゲームは恋愛シュミレーションじゃなくて"コミュニケーション"。<br />恐ろしいことにキャラがアンドロイドの中身なわけ。<br />人間の心が中に入っている。<br />これはもう、ただ事じゃない。<br />要はメールを送ってもジラして返事が来たり。<br />｢あれぇ、今日、返事ねぇなぁ!?｣なんて思ったりするんだよなぁ。<br /><br />まぁ、"学校に通っている"というシチュエーションだけが可能移入できないけど。<br />俺が体育の授業で頑張っているシーンとか･･････俺がテニス部だったり･･････<br />そんな自分が想像できない!!<br /><br />なんというか、このゲームのスゴイところは、「自分が荒れた学生時代や青春時代を送ってきたなかで一切用意されていなかったものが、ここにきて補填される」ということ。<br />これはリハビリなんだよ。<br />女の子との接し方や、恋愛の仕方を学べるようになる。<br />自分の彼女に優しくなったり、恋人が欲しくなったり。<br />｢ラブプラス｣ばっかりやっている秋葉系の男子どもが、実はものすごい女性の心をつかんでモテるかもしれないんだから。<br /><br />恋愛ってものが、肉体的なつながりと、精神的なつながりの２つがあるとして。<br />例えば風俗に行くと、感情を抜きにすれば表面上には恋人と同じような肉体的なつながりがある。<br />しかし、表面上であれなんであれ、精神的なつながりができるものっていうのは、これまでなかった。<br />それが、このゲームにはある。<br />キャバクラとかじゃ体験できない、ガチの恋愛だからスゴイんだよ。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0048.jpg"><img alt="IMG_0048.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2010/01/IMG_0048-thumb-300x450-1540.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" width="300" height="450" /></a></span>怖いのは、現実の恋愛においてけっこう重要なファクターである｢己の容姿｣とか｢年齢｣、｢立場｣などを、このゲームの場合、まるっきり無視してスタートするわけ。<br />プレイヤーがそれを忘れてしまうのが怖いよな。<br />現に彼女がいらなくなっている男は増えるかもしれない。<br />そのぐらいこのゲームは恐ろしい。<br /><br />しかし、本気でぶつかり合ったり、その後のわかり合う感情、少しずつ歯車が噛み合っていくというのは、現実の恋愛でしか味わえないこと。<br />ゲームのおかげで、忘れていた感情がほじくり出されたのも事実だし。<br />このゲームから｢俺は本当に恋愛駆け引きできないなぁ｣とか｢俺はマメじゃない｣とか、そういうことを学んだ。<br />過去に付き合った人から学ぶより、ゲームのほうが、よりリアルに自分のダメな部分が分かるんだよなぁ。<br />世の男子は、ゲームで恋愛感情を燃やして恋愛ルールを学んで、現実で精一杯、恋をするべきだ！<br /><br /><br /><br />]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第三十七回</title>
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    <published>2009-12-07T11:10:16Z</published>
    <updated>2009-12-07T11:20:53Z</updated>

    <summary>シングル｢オトナノススメ｣のカップリング曲は、怒髪天流ラブソングの｢武蔵野流星号...</summary>
    <author>
        <name>WEB女性自身</name>
        
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        <![CDATA[シングル｢オトナノススメ｣のカップリング曲は、怒髪天流ラブソングの｢武蔵野流星号｣。<br />どこにでもいそうな男女模様を描いた今曲は、オトナでもコドモでも、恋をしたことがある人なら誰でも胸に迫る歌。<br />よく分からないよそ行きの言葉で彩られたラブソングでは、グッと来ないあなたへ。<br />リアルな歌が此処に在る！<br /><br />*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0372.jpg"><img alt="IMG_0372.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2009/12/IMG_0372-thumb-267x400-1300.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="400" width="267" /></a></span>山中(ピロウズ･山中さわお)に飲んだ席で｢ラブ･ソング作ってくださいよ｣って言われて。<br />まぁ、じゃ、作ってみるか、と。<br /><br />｢君が～好きだ～｣みたいなモロにラブいのじゃなくて、ギリでラブいやつを作った。<br />やっぱり恋愛の歌だって自分が体験したことしか書けないし。<br />どの男女にもありえる永遠のことを書いた。<br />なるべくリアルにしたかったんだよね。<br /><br />ライブで歌ったときは恥ずかしかった。<br />そりゃ恥ずかしいよ、ラブソングは！<br />どこ向いて歌えばいいんだって、空中のチリを見て歌ったりしてる。<br /><br />歌詞の中の｢とにかく俺が悪かった 機嫌なおしてくれないか｣っていうのは一番言っちゃいけない台詞だよね。<br />理由もなく相手が怒っているから謝る―ってのは、女の子が一番、さらに怒ることだから。<br />｢とにかく悪かった｣は「何が悪かったか、分かってるっ？｣って怒らせる。<br />それでも男は、ついつい言ってしまうんだよなぁ。<br /><br />｢今度一緒に休みの日には どっか出かけよう｣も、｢どっか」って｢どこだ！｣ってなるからね。<br />行ってないヤツに限って、｢いつ、どこへ」がちゃんと言えない。<br />働いている男にはみんな覚えがあると思う。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0406.jpg"><img alt="IMG_0406.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2009/12/IMG_0406-thumb-360x240-1303.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="240" width="360" /></a></span>この曲は純粋だよね。<br />チャリンコで会いに行くんだから。<br />ここでタクシーで領収書を切って駆けつけたらダメだよ。<br />なんというか、真心がない。<br />女の子が窓から見てて、来たと思ったらタクシーの中で領収書切っててさ。<br />｢その領収書、経費で落ちんの？｣って思ったら、許せないだろう。<br />ここはやっぱり自転車でハァハァ言いながら駆けつけて。<br />途中でご機嫌取りのケーキなんか買ったりして。<br />家に着いたらケーキがグチャグチャになってみたり。<br />そのぐらいであってほしいね、男には。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0461.jpg"><img alt="IMG_0461.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2009/12/IMG_0461-thumb-300x450-1305.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="450" width="300" /></a></span>俺、普段も自転車乗ってるんだよ。<br />バイクは酒飲むから乗らない。<br />自転車なら最悪、そこに置きっぱなしにしておいても盗まれないし。<br />無印のママチャリだからね。ボロボロのカゴつけて。<br />高価な自転車ではない。<br /><br />｢武蔵野流星号｣は日本最大の自転車ショー『CYCLE MODE international 2009』のテーマソングだから、｢チャリンコ｣って言葉を使った曲にしたんだけど。<br />もちろん、曲のチャリンコはママチャリ。<br />でも、絶対に、自転車ショーにはママチャリは出てこないよな！<br />かなり高価な自転車ばっかりだろうから。<br />カゴにケーキとか乗せられない車体ばっかりだぞ。<br /><br /><br />]]>
        
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    <title>怒髪天・増子　物申す　第三十六回</title>
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    <published>2009-11-21T09:36:33Z</published>
    <updated>2009-11-20T09:52:49Z</updated>

    <summary>11月4日にリリースしたシングル｢オトナノススメ｣。今回は子供時代を振り返りつつ...</summary>
    <author>
        <name>WEB女性自身</name>
        
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        <![CDATA[11月4日にリリースしたシングル｢オトナノススメ｣。<br />今回は子供時代を振り返りつつ｢やっぱりオトナはサイコー｣と言い放つ、増子の"大人最高論"についてお話してもらいます。<br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0369_re.jpg"><img alt="IMG_0369_re.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2009/11/IMG_0369_re-thumb-267x400-1240.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="400" width="267" /></a></span>そもそもね、小学生ぐらいのときは早く大人になりたかったよ。<br />｢大人になってからね｣って禁止されることも多かったし。<br />何より大人に憧れたのは、やっぱりドリフ。<br />｢大人って楽しそうだなぁ｣と思ったのは、ドリフの楽しい大人たちを見ていたことに影響を受けたんだよ。<br /><br />でも、思春期になって。<br />17歳のときにパンクバンドを組んで。<br />そのころには｢大人を信じるな！｣の精神でいたわけ。<br />｢大人ってつまんねぇ、大人は社会の歯車｣みたいな。<br />どうしても多感な若者っていうのは、そういう風に刷り込まれるわけだよ。<br />｢30歳くらいになったら急につまんない人間になってしまう｣とか。<br />｢人の言いなりになってベルトコンベアーみたいな人生｣とか。<br />そうすると、｢そんな生き方イヤだ！大人になりたくねぇ！｣って思うよね。<br />まだ"大人"をしてもいないのに。<br /><br />で、あるとき気がついた。<br />｢俺たちもう大人じゃねぇ？ すげぇ楽しくね？ 誰だ、大人がつまんないとか言ったのは！！｣<br /><br />みんな｢大人はつまらない｣と言いっぱなしでフォローがない。<br />いや、実は大人は楽しいこといっぱいあるんだ、ということを、ここでちゃんと言っておかないと。<br />若者たちが勘違いしてしまうな、と。<br />それでこの曲ができたんだよ。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0384_re.jpg"><img alt="IMG_0384_re.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2009/11/IMG_0384_re-thumb-360x240-1244.jpg" class="mt-image-right" style="margin: 0pt 0pt 20px 20px; float: right;" height="240" width="360" /></a></span>大人になりたくない、と思っている若い世代に聴いてほしいし、自由な選択の中から生きてきたすでに大人の人にも聴いてほしい。<br />愚痴ばかりの大人は、大人の楽しみ方を忘れてるんだよ。<br />この曲で思い出してほしい。<br />大人の皆さん、まだまだやることいっぱいあるよ。<br /><br />大人の子供への接し方も問題だよね。<br />受験で｢落ちたら一生がパーになる！｣と脅されてさ。<br />強迫観念だよ。<br />子供って何であんなにビビらされるんだろう。<br />まだ10代の子が脅かされて可哀想だなぁ。<br />｢将来、何になんのっ!?｣って。<br />なに、今、決めなきゃダメなのかよっ！って思うよね。<br /><br /><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://blog.jisin.jp/dht/IMG_0396_re.jpg"><img alt="IMG_0396_re.jpg" src="http://blog.jisin.jp/dht/assets_c/2009/11/IMG_0396_re-thumb-300x450-1246.jpg" class="mt-image-left" style="margin: 0pt 20px 20px 0pt; float: left;" height="450" width="300" /></a></span>もちろん、子供のときも楽しいことはいっぱいあったよ。<br />でも、寝させられるし、何時までに帰って来い、て言われるし、飯のメニューも決められるし、好き嫌いで食わないとゲンコツだし、親の都合でスケジュール決まるし、無理難題ばっかりふっかけられるし、小遣いでやりくりしなきゃならんし。<br />もし、俺が今の意識のまんま子供に戻ってしまったら、ストレスたまる！<br />いろんなことを強制させられたんだろうなぁ。<br /><br />俺は高校のときにしか受験経験ないけど、けっこう成績良かったんだよ。<br />中学までは記憶力だけでいい点数とれるから。<br />俺、中学のときは北海道の全道模試で、成績７位とかだったんだよ。<br />で、俺は丙午で子供も少ないし。<br />高校もどこでも入られる状態で。<br />高校に入学したときの最初のテストは、学校内で13番くらいの高成績。<br />ところが１年が終わることにはみるみる脱落してケツから２番目。<br />高校の勉強は記憶力では太刀打ちできない。<br />まるでダメ。しまいに学校も行かなくなってきたし。<br />先生もビックリしてたよね。<br /><br /> ]]>
        
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