編集部HOTホッと通信

第2回:皇室ニュース担当Tの「ホっ」とな話

皇室ニュース担当のT(36歳・一児の父)です。


日夜、事件を追いかけている「女性自身」ですが、先週は編集部で事件が。

なんと記者歴50年の重鎮M記者が行方不明になってしまったのです・・。


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*M記者のデスクは資料の山

 
編集部の1週間は、月曜日の企画会議からスタートします。

「実は昨日、こんな情報をキャッチしたんだけど」

「今週はこんな行事があるのですが、関係者に取材しよう」

・・そんな感じで打ち合わせしているのですが、M記者はご欠席。

急な取材で打ち合わせにこられないのは、ときどきあることです。

 
「Mさーん、取材中ですか? 連絡お待ちしてマース」

携帯電話の留守電に吹き込んでおきました。

 
しかし、火曜日も水曜日になっても、連絡がありません。

朝昼晩と、携帯や自宅に電話をしても誰も出ません・・。

 

「何かトラブルに巻き込まれたんじゃ・・」

そこで東京都内の自宅に事件ニュース担当のI君が向かいました。

 

「自宅には誰もいません。家財道具は残っているようですし、

窓も割れていない。"トラブル"の痕跡はありませんね」

さすが事件担当。報告もどこか"火サス"のようです。

 
「金曜日の夕方まで待って、何も手がかりがつかめなかったら警察に相談しよう――」

 

眠れない夜を過ごして、ついに金曜日の夕方。

やっとM記者が現れたのは、16時45分のことでした。

 
「Mさん、なんだか顔が黒いですよ。もしかして入院でもしてたんですか?」

「いやぁ、ハワイは日差しが強かったねぇ」

「・・はぁ(ため息)」 



編集長から、「お前は、ため息1回につき罰金1000円!」

と言われている私ですが、この週のため息は数え切れませんでした。

 

「HOT」ではないですが、「ほっと」した話ということで――