女性自身
2010年2月22日 18:25

このアタシが、迷いました・・・

ここ2〜3日、このことをブログに書こうか、書くまいか、ちょっと迷っておりやした coldsweats02 いや、さ、いくら<セキララな呟き>でも書いていいことと、悪いことがあるんじゃなかろうか、ってね、とまあ、アタシには、珍しく良心的な気持ち(?)になったのでありま〜す sign03

何の話しか、だって? それは、とっても真面目な<認知症介護者のつどい>のことざんす。このアタシだって、超マジメに参加してきましたよ。これ、ホント。信じてね。もちろん大変有意義でございました。何たって川崎にある認知症の応対には、有名なクリニックから臨床心理士の先生が、来て下さって話しをしてくれたんだから。good

ちなみに、横浜の自宅周辺には、チャリ距離の地域ケア・プラザが、2件もあるんだよ。hospital 今や、アタシの駆け込み寺になりそう・・・母の現況だったらこうしたらいい、というようなアドバイスから、こんな集いがあるから、どうですかと誘って頂いたり、で、今回の集いを教えてもらったのが、そもそもの始まり、始まり〜 confident scissors こういう地域に根付いたサポート制度は、認知症患者は、もとより、患者の家族にとっては、一番頼りになると心底思います。(アレ、イヤに神妙だねえ。自分に照れるゼ happy02

が!何故ブログに書こうかなあ、と思ったのは、有意義だけじゃなくて、スッゴク楽しかったんだよ〜 heart04 happy01 「不謹慎!」と言うなかれ。スバラシイ臨床心理士の先生のお話しが、小1時間も過ぎた頃、先生が、我々に振ってくれて、ようやく話しをする機会を得たんですね〜そこに、日頃介護をしているというオバサン3人が、勢いよく話しをしてくれましたあ!

全員、旦那さんの介護ですわ。1人の方は、9年も認知症の介護をしているってsign03 shock 9年は、確かに長いよなあ。で、毎日、旦那さんと薬を飲んだ、飲まないでケンカをしているとか、旦那が、夜中に起き出して身も心も休まる時がない、だとか。もう1人の方にいたっては、旦那の首を締めて殺したい時が、あるって言ってました!残りの1人は、日頃の介護の疲れからでしょうか、部屋が、とても暖かかったこともあって、ほとんど寝ていましたあ!

しかも、エラ〜イ臨床心理士の先生が、介護の理想は、<見ない、聞かない、触れない、関わらない>ですよ、そして、時には、認知症の人が思っている人になること、つまり役者になることも大切です、っていう話しの後なんですう。つまり、先生の話しなんて、全く聞いていないのね。ブラボ〜!!shine

でもね、考えてみれば、そうやってストレスを発散することってとても大切で、それが、<認知症介護者のつどいの意味>なんだとすぐに理解しました。確かに先生のお話しは、タメになったけれど、生身の人間と人間のぶつかり合い(介護する方とされる方)では、なかなか出来ることでは、ないもんね。

アタシなんかより、もっとセキララにお話しをするオバサン達に、ああ、これぞ、生きることそのものなり、とマジに感動しました〜次回の会は、3月18日です。絶対に行かなくっちゃ! wink

ところで、ここだけの話しなんだけど、ついったーでボチボチ、アタシのツイートをブロックしてくる人が、現れ始めましたあああああ。全員認知症の介護関係の方達です。weep いや、まあ、理由は、分からないでもない。だって、ついったーでもセキララっす、アタシ。happy02

例えば・・・ 

母は、今日2回ウンコした・・らしい。1回目は、便秘で、5分あかずとトイレに入ってその時は、下痢だと教えてくれた!そんな母との生活は、ホント飽きないのだ〜#followmejp 9:52 PM Feb 21st


とか、
母の髪の毛は、今や海苔頭だ!!だって、1週間以上お風呂入ってないもん。7/3に分けられている。さ〜て、いつ入るかな?10:27 PM Feb 22nd

なんてつぶやいているからさ。これで、アタシからフォロー・ミーって言われたらブロックしたくなるかも。ちなみに、ブロックして来るのは、全員女性で〜す。coldsweats01 この場を借りて、陳謝 sign01気分を悪くされたら、ゴメンチャイ。でも、これって、<表現者>の業なんです〜書かずには、いられない、撮らずにはいられない、という・・・

でも、誤解しないでね。アタシは、認知症になる前の母より、これから壮絶になるだろうなあ、と予期しつつ、今の認知症の母の方が、ある意味では、大スキ heart02 だって、とっても自分に正直に、本能的に行動したり、発言したりしているから。ああ、やっと働いていた頃の<世間体>みたいなものから解放されたんだなあ、と思って感慨深い。crying

とは言え、我ながら、何でこう下ネタが、スキなのか、とは反省します。でも、実は、死んだ父も下ネタ、大スキだったんだよ〜。だって、英語を知らない5歳か6歳くらいのアタシと一緒にお風呂に入って、「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、セックス、エイト、ナイン、テン!!」って教えたんだぜ〜happy02 それを嬉しげに母の前で言うと、母は、即、父に怒りまくってましたがな。そんな母が、アタシの下ネタに動じなくなったんだからエライでしょ。

娘「シドニーの友だちがさあ、肉屋の兄ちゃんといい仲になって、肉欲に走っていたら、その兄ちゃんが、セックスだけでは空しい、とか言い出したんだって。」
母「へ〜え。肉屋の兄ちゃんってオーストラリア人なの?」
娘「そうだよ。友だちは、日本人。そういうのセフレ、って言うんだね。セックス・フレンド。」

母 「私の若い頃じゃ考えられないね〜女には、いい時代になったもんだ!」

てな具合です。これも、ついったーだとブロックされちゃうかしら?

でも、マジメに福祉介護士、看護士、そしてケアマネージャーの皆さんを尊敬し、ココロより感謝申し上げます。(ホントだよっ)







プロフィール

sekiguchi

関口祐加 最新作 『此岸 彼岸』

1957年5月、横浜本牧生まれ。
フト気が付けば、すでに在豪28年目、日本に住んでいた時よりも長くなり、唖然。映画を作り始め20数年たつが、母親は、今に至るまで私が、何をしているのか全く分からず。だって、今回の「THEダイエット!」で、やっと監督作品3作目と超寡作。最新ドキュメンタリー映画作品「此岸、彼岸」は、そんな母を被写体に2009年9月に撮影が始まったばかり。更には、<衝撃的な>初劇映画作品「嘘をつく女」をメノポが、ヒドクなる前に作るのが、大きな夢ですっ!「戦場の女たち」「When Mrs. Hegarty Comes to Japan」「THEダイエット!」(原題:Fat Chance)ともに、内外で受賞数多数。

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