女性自身

2010年3月アーカイブ

2010年3月31日 21:38

桜が、サクラ〜

「桜が、サクラ〜」という超チープなダジャレは、現在シドニーで父親と一緒に暮らしている息子(10歳)が、言ったもの! wobbly  しっかし、アタシが、母と暮らしている横浜本牧方面は、桜が、5分咲きぐらいになってきましたよ〜ただ、この3月は、天候が、あまりにもUp & Downで、例年よりも桜の開花は、遅めなんじゃなかろ〜か!しかも、かなりの老木のため、<年々色が薄くなってきている>と母が、言っております。この写真を撮った本日も、寒さは、やや和らいだものの、以下のようなドンヨリcloud とした天気。

本牧通りの桜並木.jpgが、ご注目をsign01左側で自転車 bicycle に乗っているおっさんの道路にっ!そう、ホント、ここいらは、恵まれているサイクリング・ロードが、続くんだよ〜(また郷土自慢!)実は、左側は、かつての米軍エリアで、米軍の家族が住んでいたんだ。今思うと、いやあ、米軍の家族のために横浜市は、大優遇をしたんだなあ、って分かる。ホンマ、広々だもん。それが、今や、ぜ〜んぶ、本牧市民、アタシらのもん。イエ〜イ scissors

アタシも、毎日チャリで、ここら辺りをフラフラとしているワケです。ホント、いい所だよ〜 見て下され、道路の両側が、桜の並木通りよ。毎日、毎日、桜が、つぼみになり、つぼみが膨らみ、そして、遂に咲き始めるのを眺めることが、出来るんだもんね! (郷土自慢その2)

本牧神社通りA.jpgupwardright  思わず写メをしている横浜市民!

本当は、今週ずっと家に閉じこもっている母を誘い出して、散歩にでも、と思ったんだけど、いかんせん、この雲行き、「イヤだ。」とにべもなく断られたので、sad 一人、撮影を敢行することにしましたあ。デジカメとビデオ・カメラの両方を持って、ねsign01

本牧通りの桜並木2A.jpg
滝の水公園前A.jpg
しかもさあ、やり慣れない<トラッキング・ショット>なんかやろうと思ったんだ〜つまり、右手でビデオ・カメラを持ち、左手は、チャリのハンドル。そして、カメラを上の桜に向けて、移動しながらシュートするsign01これが、案外ウマくいっちゃったのね。軽〜く3分位は、撮影出来たところ(すぐ上の写真)で、目の前の信号が、赤になると同時に、サッカーをやっていた少年が、ボールを追っかけて飛び出してきた sign03もっちろん、避けられるワケないじゃんかあ。自転車ゴト、スッ転びましたよっ  pout 

桜CU B.jpgでも、 近くにいたご夫婦が、やさしく助け起こしてくれましたああああああああ。サスガ横浜市民!(郷土自慢その3)でも正直、最初に心配したのは、ビデオ・カメラのこと!アタシなんか、ど〜なったって、ビデオ・カメラの方が、大事、とばかりにチェックしてみると、ややスリ傷が・・・でも、機能的には、大丈夫そう。とたんに、アタシの左膝も痛くなってきた。見てみると、スリ傷がっ!クッソ〜!

左足の擦り傷A.jpgぶっとい足の写真でゴメンね〜 でも、イテえええええええんだよおおおおおおお!

さて、今回一番気に入っている写真が、コレ ↓

垂れ下がった桜 C.jpg遠近撮影法バッチリ!でも、狙ったワケじゃないの。そんなモンっすよ〜狙ってない時に、すすすうっとイイものが、撮れたりしちゃう。きっと肩の力抜いて、リラックスしてるからだろ〜ねえ。ただ、そういう状況にいつもなれるかっつうと、これが、そうは、問屋が卸さないんだ〜 bearing


散った桜 A.jpgupwardright  これは、ココロ痛し、の写真。風が強いため、すでに満開前にも散り始めている桜・・・ああ、無情で、無常だなあ。人生、すべからく、だよねえ。(でも今回は、すべての写真添付に大成功sign01オバサンにも、まだまだ学習出来る能力が、残っていることを証明したゾ〜heart04








2010年3月28日 23:25

う〜む・・・どっひゃあ!

ここのところ、アタシの大スキな話題ばかりのブログっす。heart04 読んでくださる皆さんは、スキとは限らないのに〜と知りつつ!happy01 許せ、自己チューブログ!!

昨日の土曜日は、以前にも書いた塩屋俊さん(ポスターの中心人物だよ〜)、7年ぶりの演技再会の舞台を銀座まで見に行ってきました〜sign03 いやあ、舞台ってホント、迫力ありますよねえ。古川オフィス第9回公演「ルーべンスタイン・キス」でした。今回のは、ドラマティック・リーディングという形式の公演で、無知なアタシは、全く知らず!幕が上がってみてビックリ。台本を持って(=つまり、一種、読みながら)役者さん達が、ドラマを進行していくのね。へえ〜ってカンジでしたっ!smile

                                                                                      (C) 古川オフィス 2010

ルーベンスタイン・キスA.jpg 演出家の見解は、役者の動きを制限することで、我ら観客の想像力を一段と豊かにするっちゅう企み、らしい・・・じゃ、役者にとっては、どうなんざんしょ?と思わずには、いられなかったけれど、ねえ。

ストーリーは、ニューヨークのギャラリーに展示されている有名な1枚の白黒写真から始まりま〜す。護送車の中でキスををしている男女=夫婦の写真。何で護送車にいるのか。いや、コレを説明するのは、大変だから、ヤメにしてこっと! coldsweats01

メインの話題は、7年ぶりに演じる塩屋俊のコト。わああ、スッゲエ演技でしたっ!!こんなにもストーリーに引き込んでくれれば、アタシ、ホントにシ・ア・ワ・セですから〜最後は、感動の涙だったんだよオ。 weep (もっちろん、劇作家、ジェイムズ・フィリップスの骨太なホンもよかった!)

で、アタシは、考えた。演じるってどーゆーことってさ。特に塩屋さんは、アクターズ・スタジオ主宰で、教える立場にあるワケね。これは、シドニー映画学校で教えていた時につくづく思ったけど、いい教師、必ずしもいい監督とは限らなかった!!(ま、逆も真なり、だけどさ。)つまり、塩屋さんにとっては、久しぶりの演技の上に、さらなるプレッシャーがあったのでは、と勝手に推測しちゃう。でも、彼は、見事に<ゴッドファーザーII>のリー・ストラスバーグであることを証明したのだった〜 sign03 scissors 

リー・ストラスバーグA.jpgストラスバーグは、ステラ・アドラーと並んで超有名なメソッド・アクティングの先生だよん。ゴッドファーザーIIは、教え子のアル・パチーノに乞われて出演、ユダヤ人のギャングのボスを演じて、サスガっだね、アカデミー賞助演男優賞にノミネートされました〜!(アタシ、ホントにこういう話し、スキなんだね〜) wink

で、演じる、ということ。<演じることは、演じないこと>ナンてどこかで書いている役者サンもいましたが、いわゆる演じていないように、そのキャラクターが見えてくるようにするってのが、大変なんだよ〜ホンマ、才能とテクニックの世界ざんす。

ここで、とっても頼れる存在が、シドニーのランドウィックにあんのよ。その名もナイダ=NIDA=National Institute Dramatic Art といいます。ケイト・ブランシェット、メル・ギブソン等々オーストラリアを代表する役者は、すべからくNIDAと関係しているんだ。国立、つまりオーストラリアの国家予算で役者を養成しているんだよ!役者は、オーストラリア国家の財産っちゅうことだわさ。スゴイ発想でしょ?こういうところでキチンと勉強してくるから、オーストラリアの役者は、若くても、とっても実力があんのね。(英語も話せるしって、当たり前だけど。)今、アタシが注目している若手の役者が、ルーク・フォードとミア・ワシコウスカの二人。ルークは、すでにハンナプトラ・シリーズに抜擢され、ミアは、日本では、4月17日に公開されるアリス・イン・ワンダーランドのアリス役だよっ!

Luke Ford.jpgミア・ワシコウスカ.jpg

そうやって考えれば、塩屋さんが、プライベートでアクターズ・クリニックを主宰していることに対して、いやあ、ホンマ頭が下がるなあ。confident

う〜むと色々考えながら夜の7時過ぎに帰宅すると、我が母は、一人、100円のおむすびを食べながら、アタシが、作り置きしておいたみそ汁を飲んでいた!駅前の京樽で釜飯とチラシ寿司(3割引き!)を買って帰ってヨカッタ〜早速、母に倣って自分の作ったみそ汁を飲むと何だ、このウスさはあああsign01きっと母は、みそ汁を昼に飲み、午後に飲み、少なくなったから水を足しただけ、なんだろーな。そんなウスイみそ汁のことを言ってみると、母は、「いいじゃんか。健康にはウスイみそ汁が、一番だ!」だと。どっひゃあああああ・・・即現実の世界に引き戻してくれましたっ!!


2010年3月24日 15:34

Holy Fucxxx Shxxx!!

遂に昨日、「ハート・ロッカー」を見てしまった。聞きしに勝る出来映えの映画で、文句なしの★★★★★sign03 っつうか、まだ今日もその衝撃度に茫然自失と戦慄が止まらないっ!スゲエ映画だ。英語で言うと Holy Fucking Shit!!! (Please excuse my language...という気分っす。wobbly

今回は、初めて横浜に出来た109シネマズに行って見て来ましたよん。実は、地元にも松竹系の立派な映画館、ムービックスがあるんで、普段は、横浜駅周辺にも出かけない、という無精な地元生活なんすっ! coldsweats01  ま、映画館のコンプレックス事体には、そんなに驚かなかったけれど、いやあ、単館の映画館は、大変だよなあ、とは思ったなあ。シドニーだって、ほとんどが、ゲームセンター付きの映画館コンプレックスだもんね。109シネマズは、ゲームセンターのみならず、レストラン付き!ま、ここに来たら1日遊んでいってね〜というコンセプトな訳ね。

109 横浜シネマズA.jpg横浜駅東口から歩いて7分らしいけど、例によって方向音痴なアタシは、みなとみらい線で新高島駅で歩いて2分コースを選択!新高島駅付近には、アンパンマン・ミュージアムやら劇団四季のキャッツ・シアターが、あるらしい。へえええええ、そーなんだ。ね、横浜って文化的でしょー? 

とまあ、そんなアタシの郷土愛なんぞ、ど〜でもよろし。で、本題の「The Hurt Locker」ですが、何が、そんなにスゲエかと言うと、アタシを戦場に引き込むような臨場感sign01主役のジェレミー・レナー(ウィリアム・ジェームズ2等軍曹)と一緒に爆弾処理をしているような緊張感をずっと強いられる。でもさ、アクションとサスペンス満載なんだけど、もっちろん、それだけじゃないんだよ〜、アタシが、震撼とさせられた理由は!!

ジェレミー・レナー.jpgHL 爆発.jpgどういうことかって言うと、まず、映画の冒頭で引用された言葉に注目!「戦争での高揚感は、時として中毒になる」(クリス・ヘッジズ 〜ニューヨーク・タイムズの戦場特派員) 'War is a drug' ということだ〜ねsign01gawk で、この引用を下地に書かれたキャラクターが、ジェームズ2等軍曹なんだよね。

アタシが、心底身振るいしたシーンが、あるの。このシーンは、女性監督だから sign02 って思えないこともナイ。ブラボー中隊の任務が明けた(=365日間生き残った)ジェームズ2等軍曹が、本国のアメリカに戻り、離婚した妻の間に出来た男の子赤ちゃんをあやHL本国 .jpgしているシーン。そこで、まだ言葉を話せない赤ん坊に向かって「オマエもいつかは、このおもちゃが、ただのブリキであることや、ぬいぐるみは、単にぬいぐるみでしかなく、特別な存在ではないことを知る時がくる。」って告白調で言うんだよ〜sign03 catface 彼にとっては、戦場で死と隣り合わせの爆弾物の処理をしている時だけが、<生きている>って感じられるんだ・・・だから、スーパーでシリアルの買い物をしたり、屋根の樋に詰まった落ち葉を取り除いたり、息子をあやしていても、そんな人生にHL爆弾5つ.jpgは、ちっともコーフン出来ない。挙げ句の果て、赤ん坊にしか告白出来ない孤独な偏愛・・・で、最後のシーンは、また次の任務で爆弾処理用のスーツを着用して、爆弾装置に向かって歩いていくシーン。アタシは、しばらく、イスから立ち上がれませんでしたね。ハア〜 despair


とにかく、頭の中は、色々な思いでイッパイだったんだ〜 think ベトナム戦争以降、アメリカが関わってきている戦争は、すべて志願兵によって、だね。これって、とっても重要な事実だよ。ここが、イラク戦争とベトナム戦争が、根本的に違う点だ。マイケル・ムーアの映画にも出て来たけれど、マリーン海兵隊の2人が、下層階級の地域に出向き、いわゆる求職活動をするんだな。今や、お国のため、と言うより失業/下層階級を抜け出して食うために兵士になるっつうことだ。

ここで直ぐに思い浮かべるスーパーでのワンシーン。ローカメラ・アングルでシリアルを画面いっぱいに映し出す。シリアルは、資本主義の象徴以外の何モノでもない!!何百という種類のシリアル。ここまで数のあるシリアルは、バカげていると感じさせる監督の確かな演出によるショットだ。もっちろん、ジェームズ2等軍曹が、日常生活に適応出来ないという意味の場面でもある。そして、アタシに最も大きな戦慄が走った瞬間でもあるんだ〜

アメリカは、すでに資本主義のクライマックスに到着し、今は、この信望してきたキャピタリズムのせいで自力では、格差社会を是正することが出来なくなってしまっている。よって、ジェームズ2等軍曹のような職業軍人を養っていくためにも戦争は、絶対に放棄するコトが出来ないんじゃないのー そう考えれば、あのブッシュ大統領によるこじつけイラク侵略も分かるし、アフガニスタンだって続けなけりゃならん。 戦争は、アメリカという国にとって麻薬 = War is a drug for the United States of America!!なんだよ。shock アタシが、「ハート・ロッカー」にド肝を抜かれたのは、そんな理由からなんだ〜

巷では、この映画に関して映画評論家、ジャーナリスト、そしてドキュメンタリー作家のどエラ〜イ先生方が、色々と書いていますが、誰が何と言おうと、アタシは、キャスリン・ビグロー監督に敬意を表す次第ですっ sign03 (あ〜あ、今回のブログは、力が入って、チカレタぜ。)

HL砂漠で演出.jpg
ハート・ロッカーポスターA.jpg★そうそう、シャーロック・ホームズの方も見ましたがな。(かなり前)まあ、2人の優秀な役者の掛け合い漫才を見ているみたいで楽しかったよ。アタシの感想は、と言うと、ガイ・リッチー監督、マドンナと別れてやっと映画が、作れるようになったね〜、よかった、よかった、でしたっ!★





2010年3月21日 20:22

デスパレートにTV!?

先日、配給会社から連絡があり、フジテレビの@#%番組が、アタシの「THEダイエット!」とアタシに興味を持っているから、携帯番号を教えてもいいか、と言われた!今や配給会社は、アタシのエージェント化ですな。(ちゃんとアタシのギャラもピンハネされてるし・・・happy02 )

何とかお互い連絡が取れ、☎でフジテレビの担当者(?)と話しをした。で、真っ先に聞かれた質問!「今体重何キロですか?」だと〜!!pout  母が、先日激怒った「おいくつになられましたか?」の質問と同じやねんsign03しかし、そこは、プロ(ってアタシのことね!)、ビックリタマゲーションと内心は、思いつつ、「ややリバウンドしましたが、ま、体重は、ソコソコキープしてます。」と答え、さらには、「あの〜ダイエットは、しちゃダメって言う映画なんですけどね。」とつぶやくように言ってみた。相手は、そんなアタシにお構いなく「フジテレビの○○○番組を見たことが、ありますか?」と畳み込むように聞いてきた。この答えで、きっと(アタシは)使えないと思ったんだろう〜な。アタシ「はあ?何と言う番組ですか?いや、聞いたコト、ないですねえ。実は、あんまりテレビ、見ないんです。」って言ってしまったアタシは、正直過ぎるだろ〜がsign01も、ホントなんだよ〜 

息子をシドニーの父親のところに預け(正確には、置いてきた、だね。)1月末に再度帰国し、横浜に腰を落ち着けて母との生活を開始してから、どうもテレビの番組を見ていない、っつうか見る暇がないんだよ〜<母を一日一笑させること><メシの支度>そして、<肝心な母の撮影と簡易編集>と多忙で、一日が、あっという間に過ぎさ去っていく・・・息子のことも気にかけつつ、でも頭は、母のコトと新作でいっぱい。これが、アタシの日常ざんす。テレビなんか、見るヒマなしっ!案の定、フジテレビの担当者からは、2度と☎は、かかってきませんっ!(しゃーないべ〜 bleah

いや、さ、ホントは、ちょっとハマっているテレビ番組が、あることは、あんだよお!tv でも、日本の番組じゃないんだよ。その名も「デスパレートな妻たち」。そう、真夜中にBS2で放映中。これは、2004年からアメリカABCで放映されている<Desperate Housewives>の日本語版。NHKで放映ってのが、ややオドロキだけど、コマーシャルなしで、グーだよ。scissors ある晩、入浴後、髪を乾かしながら、ニュースと天気予報をチェックと思い立ち、テレビをつけてみた。「おおおお、デスパレートな妻たち、やってるじゃんか!」

Desperate Housewives A.jpgもちろん、シドニーでも放映されていたよ。とあるアメリカのウィステリア通りに住んでいる妻たちとそこの住人たちの欲、嫉妬、ねたみ、ミステリー、不倫、秘密などなど盛り込んだ人気テレビ・ドラマだ〜ね。テンポの良さと確かな演技、面白いキャラクターの妻たち、どうなるか分からないストーリーの展開に支えられた一級品のドラマじゃ、と思う。でも、シドニーじゃ、そんなにハマらなかったんだなあ!なぜ??だって、他にもたくさん面白いアメリカの番組だらけだったもんね。アメリカのTV番組が、スキだったのは、ギャッ、オーストラリアの番組ってナンてツマンナイの〜そんでもって、ナンてアカ抜けシネエの〜って思ってたからなあ。gawk

では、アタシが、シドニーでハマっていたのは、何でしょうか? <Two and A Half Man>だったんですウ〜 wink  チャーリー・シーン演ずる、いくつになっても大人になれない独身男のところに、離婚されたサエナイ弟とその息子Two and A Half Man.jpgが、転がり込んでくるっている話し。(息子の方は、週末だけ、だけどね。ここら辺りは、欧米化!)こっちも抱腹絶倒のコメディーだよ。人を笑わせるって、ホント、スゴイなあ、でも、難しいなあ、と思いつつ、見ていやした!

そして、台本/脚本の大切さ。コレに尽きるんだよねえ。何でもアメリカのテレビドラマは、数人のシナリオ・ライターで書くとか。これって、往年の黒澤明監督のやり方ではないですか!一人の人間のアイデアより、コラボで書き上げる、というのは大切じゃなかろ〜か、と思うけど、やっぱり監督の立場からの身勝手な言い分でしょーか・・・ 

ところで、テレビの話しになったついでに、ゆうべ見たアカデミー賞ダイジェスト版のコトを書きまショ。82年間のアカデミー賞の歴史上初めて女性監督のキャスリン・ビグロー監督が、見事、監督賞に輝きましたあああああsign01ビグロー監督は、あまり<女性>監督=Female Director と呼ばれたくないみたいだったけれど、ここは、素直に喜びたいっす!しかも作品賞まで取りました〜!!女性監督が、描くイラク戦争「The Hurt Locker」は、見たい!見るべきだ!(メディアは、ジェームズ・キャメロン監督との元夫婦対決をあおっていたけど、さ。)

oscars-2010-Kathryn-Bigelow onstage.jpgでもさあ、10歳の姪っ子に、春休み用に公開されたばかりの<ドラえもん>の最新作「のび太の人魚大海戦」を見にいこうよ、オバタンって言われていて、明日見に行く約束しちゃったんだよ〜eye あ〜あ、結局、デスパレートにはまって楽しめるのって「妻たち」だけだね〜 今のところ!coldsweats01


2010年3月17日 22:17

スリルとサスペンス!!

昨日22℃、本日13℃、とよく晴れた sun お彼岸の入り一日前に、母と二人で関口家が檀家の浄土宗のお寺とお墓参りに行ってきました〜!!正確には、行って来られました〜 scissors だね。そんでもってずうっと撮影もしちゃいました〜 movie 

今日は、水曜日だけど、先週の金曜日辺りから、アタシのスリルとサスペンスに満ちた日々が、始まった!まず、先週の金曜日に母の<金欠病>が、始まったのね。「お金、ナシ」と宣言されること、既に数回、そんなに驚かなくなったけれど、心配は、心配。だって、アタシは、定職ナシだし、母は、年金暮らしという貧乏な状況だもの。何よりも母は、手元にお金がないとエラク落ち込むのだ〜アタシは、母のそんな状況を<首たれ>と呼んでますがな。coldsweats02  でも、素直に感情をぶつけてくれるので、カワイイと言えば、カワイイんだけどさあ。

母は、今や銀行に行くだけで大変なんだよ〜2つの銀行に口座を持っていて、一つは、バスで15分ぐらい乗った離れたところ、一つは、自宅近くにある銀行っす。でも、もうこの二つの銀行が、こんがらっちゃっているんだ〜しかも、母には、キャッシュ・カードが、ない!(っつうか、あっても暗証番号を覚えられないだろうなあ。)だから、お金が必要な時は、銀行の窓口まで行かないとダメなんだね。wobbly 最近は、委任状か、後見人にでもならないと私でも母の口座から、現金を下ろせないしさあ。ああああ、何とかしなきゃ、と思いつつ、日々は、ドンドン流れていくってカンジ。ホンマ、我ら母娘の生活は、ハラハラのスリルと一寸先は、闇のサスペンスざんしょ。shock

ま、とにかく、長〜い話しをカットすると、母は、近場の銀行に行き、お金を無事に下ろして来ましたsign01でも、この銀行の口座は、引き落とし口座だと言っていたような気が・・・でも、そんなコトは、後だっ。とにもかくにも、お寺とお墓参り、果ては、撮影もしてきた顛末デス!! そんでもって、夕食中も撮影を続行しましたっ!例によって、2分位の動画として発表するので、楽しみに待っててね! ^^v

さて、本日の母の<ぶったまゲーション>sign03(古い!) を紹介しまショ。お寺で「おいくつになられましたか?」と聞かれた母は、ややムッとして「歳を言えないぐらい取りました。」とその場は、返答し、お寺を出てから・・・怒髪天をつく、だった!「ばばあだからって、まだ女だ、歳なんか聞くな!」だと。でも、その怒りのお陰で、お寺からお花屋さん、お墓までは、結構ある距離を、しかも道は狭く、車の通りもあって歩けるかなあ、と心配していたアタシだったんだけど、ムキムキと歩いてくれたのでした!!メデタシ、メデタシ。wink

帰宅してからは、アタシが、夕餉の支度をしている間、母は、爆睡してましたっ!やっぱり疲れたんだろうねえ・・・でも、今夜、そうなると午前1時、2時頃まで、起きているんじゃな〜い? happy02 (ヤッパリ!午前2時に小腹が空いた、となめこ汁をあっため直して、レモンパイを食ってた!!)

ところで、夕食後、シドニーから最後の荷物4つが、届きました! 意外と大きくって、家の中に入れられない、っちゅうか、2階に運ぶのは、不可能じゃん。若い兄ちゃんが、来てくれて、2階まで運んでもらおうっと、などと考えていたアタシが、甘かったっす!オーストラリアの引っ越し/運送業者は、日本に到着してからは、国内の宅急便業者に託し、アタシよりもはるかに力の無さそうなオジさんが、一生懸命持って来てくれたので、無理は、言えんかったよおおおおおおお。(ご苦労様) さ〜て、どうすっぺ。この玄関の外に放置してある4つの荷物の話題で、母としばらくは、盛り上がっちゃいそうっ! 
                                                                                                           downwardleft

                                 写真のサイズをやっと限定することが、出来るように
                                 なりました〜 heart04 ついでに、エフェクトを掛けて遊ん
                          じゃいましたあ!
eye


シドニーからの荷物.jpg






2010年3月11日 01:42

ナイス、オバサン!!

この頃、フト考えるのであ〜る!<オバサンになる>ということは、どういうことって、さ。いやさ、上映会や、認知症の家族の会、あるいは、我らが映画業界だって、オバサンに会う機会は多いんですね。happy01

で、真剣に考える。50歳をメドに(じゃなくたっていいけど!)オバサン街道を突き進める人間になれるか、ってさ。じゃ、オバサン街道とは?  やっぱ、大阪のアメオバちゃんが、モデルっすかねえ。好奇心旺盛で、人情深く、人のことを自分のコトのように考えられる。っつうか、ある意味では、おせっかい。でも、KYで自己中、ワガママな人間とは、チト違う。オバサンって、20代、30代のウラ若き女性から見れば、あまりにもハズカシイ存在、だよね。だって、人の目を気にしなくなり、ある種、女の色気を捨てているから、さあ。いや、はるか大昔の20代のアタシだって、当時のオバサンの存在は、恥ずかしかったよ〜

でもね〜最近、そんなオバサンたちが、とっても好きなんだよ。自分もいよいよその域に来ちゃったし、何かこう、飾らない人間のスゴさみたいなものを感じるんだよね。先日の上映会でもこんな発言が、ありました!「THEダイエット!」上映後、割と若き女性たちは、皆さんシ〜ンとしちゃう中(身にツマサレルのでは、ないでしょうか?)オバサンが、一人挙手してアタシに質問してきた。「それで、何で旦那と別れちゃったの?」映画を観ていて、ずう〜っとそのコトが、気になったんだなあってよ〜く分かり、アタシも思わず「いやあ、上映会後、お茶しながら、喋りたいっすねえ。」って答えちゃったんだ。

人は、誰だって年を取り、日々死に向かって生きていく。中年になれば余計そうだ。ところが、この世の中は、<アンチ・エイジング>やら、<年齢に逆行していく生き方>が、もてはやされていないかい?そういうことだけを努力している人を見るのは、結構ツライなあ。ああ、自己受容って一番難しいことなんだなあっ て、改めて考えさせられるから。明日いや、いつ死んでもいいように生きるということは、いかに生きるのか、という人生の大きな命題に直結してくるもんね。そんなコト考えて生きるより、このクリームを使いましょう、こっちの食べ物を食べましょうって生きていく方が、楽じゃんか。(でも、アタシは、先日<松潤のマスカラ>を買ったことをここに告白します! coldsweats02 )

で、オバサン考に戻りますが、きっとアタシは、若き頃の皮相的な悩みの場所をすでに通過出来てしてしまったオバサンの正直さに惹かれ、ブラボーと言いたいのね!そして、我が認知症の母は、まさに認知症によってそこに到達出来たんだ、って思う今日この頃デス。

そんな話しを「THEダイエット!」配給会社の若き30代の女性社員とも話したら、「そこに行かれる人は、いいんですけどねえ。」と言われた!happy02  年を取ってもソコを通過出来ない人は、やっぱ、<生き霊>として生きるしかないんすか??? <生き霊>の一番恐ろしいところは、さあ、その本人が、一番分かんないとこだよねっ!! ゲエッ shock

以下、アタシのオバサン度全開の写真2点ざんす!

 downwardright          こういうことが、出来るのは、いくら映画のタメとは言え、アタシもオバサンに
                なった、ちゅうこと sign03


FAT CHANCE - Still 1 A Yuka eats burger and fries.jpg    

         downwardright     こんな格好もしちゃいました〜 スゲーベエー!でも、日本では、スチール写真
                    としてボツになったよっ。品がないって! (確かに・・・)  coldsweats02
                   
FAT CHANCE - Still 2A Yuka in kimono.jpg                               両スチール写真ともに (C) Fat Productions Pty. Ltd.
                                                      Sydney, Australia

                                      From FAT CHANCE ([THEダイエット!」は、邦題)
                                              A film by Yuka Sekiguchi

 

2010年3月 7日 21:54

感謝、感激、雨、あられ!

有り難いことに、ここのところ、「THEダイエット!」の上映会が、続いているのだ〜!! slate 映画は、ホント、お客さんに見て頂いてはじめて完成するのだ、とつくづく思いますよん。そして、そのことを観客の皆さんと一緒に何回も追体験出来るアタシは、果報者でーす! wink

downwardright
      映画「THEダイエット!」クライマックス 〜台所の母と娘<私>の会話

VIDEO_TS.IFO_000620046.jpg











で、今回は、東京の行政、北区と港区の上映会、そして、プライベートでカラダにイイものを食べながらの上映会、と3つの上映会にご招待でした〜 happy01 scissors すべて東京で、すべて大盛況!!full この場を借りて、心より感謝申し上げマス。

もちろん、映画館での上映もグーですが、こういった上映会は、我ら監督にとって、来て頂いた観客の皆さんと上映後に話せるので、とても勉強になり、刺激的なのでありま〜す!!さらに、日本では、コメントまで書いて下さるという大サービス sign01(オーストラリアじゃ、全然あり得ない!)まさに、監督と観客の距離が、グググっと縮まる貴重な体験でしたsign03 heart04 

さてさて、ここで、港区の上映会に来て下さった方々のコメント大披露しまっす。そりゃ、監督本人を目の前にして、キビシいことを書くのは、難しいだろうなあ、と知りつつ、やっぱりウレシイもんですって、アタシには!このブログで、返事を書いちゃいますね。深〜い感謝の意を込めて・・・

                                                shine          heart02         shine

「全てさらけ出して映しているのがとても良かった。なかなかここまで映せないと思うので、すばらしいと思いました。関口さんの人間の持つ明るさが人を元気にしてくれると思いました。」
ありがとうございまーす。体張ってガンバリました。これも映画のため、です。happy02 <ヤっパリ!>


「内容もドキュメンタリー撮影のプロセスも監督のユーモアも最高でした。ありがとうございました。」
〜過分なお言葉です。ありがたいです。ユーモアは、私の最大の強み、です! confident <神妙>




「暴食しているシーンを見て私と同じだと思いました。ダイエットは私にとって永遠のテーマです。とても考えさせられました。監督のユーモアが素敵だと思いました。ダイエットとリバウンドを繰り返しているので肥満になるのが怖いです。自己受容が出来るようになりたいです。」 
〜大丈夫です。自己受容は、年齢とともに出来るようになります!トークでも言いましたが、考えることが出来るのは、スバラシイと思います。あなたと同じ頃のアタシは、な〜んも考えていませんでしたっ!ただ、暴食は、なぜ暴食してしまうのか、を考えてくださいね!
 delicious <おお、我が同士よ!>

「主人公の女性がダイエットを通じて、自分探しをしていらっしゃることがとてもよく伝わってきて本当に深い映画だと思いました。初めはダイエットの方法などを教えてくれる映画かな?くらいの気持ちで参加しましたが私と同じひとりの女性の素敵な生き方のためのノウハウと人生やその人の本質をみつけるとてもすばらしい映画だったと思います。実際の監督を拝見すると映画の中のお姿よりもずっときゃしゃでいらっしゃって美しく可愛らしい方で何よりとってもお若かったのでとても意外でした。」 
〜 おおお、思わず、大文字ボールドにしちゃったぜ!!華奢で美しく可愛いなどと3点セットで言われたのは、生涯でも初めて〜!!まじっすかああ? 
それだけ映画の中のアタシは、ヒドイ、ということだわね。とにかく、映画のメッセージをた理解して下さり、本当にウレシイです。happy01 <デへ、照れる〜>

「ドキュメンタリーは好きでよく見ますが、楽しいドキュメンタリーは初めてでした。」
〜そうですよねえ。ドキュメンタリー映画=真実=マジメ=正義、みたいなモンが、多いんでしょうか・・・ねえ
 
think <考えちゃう>




「『笑える』ドキュメンタリーっていいです!」
〜単純にウレシイですっ!今回「THEダイエット!」で自分に課したチャレンジは、コメディーだったから! 
smile <イエ〜イ!> 

ここで、大サービス!YouTubeの「THEダイエット!」予告編を貼付けちゃいますね。
何と!見て下さっている方々が、2000人を超す、という大快挙!どうぞご覧下さい。






皆様〜
sign01本当に 感謝、感激、雨、あられ  という気持ちでイッパイ〜です!! ありがとうございました。m(_ _)m (って、コレ、誰が言ってましたけ?寅さん? どなたかご存知?)


プロフィール

sekiguchi

関口祐加 最新作 『此岸 彼岸』

1957年5月、横浜本牧生まれ。
フト気が付けば、すでに在豪28年目、日本に住んでいた時よりも長くなり、唖然。映画を作り始め20数年たつが、母親は、今に至るまで私が、何をしているのか全く分からず。だって、今回の「THEダイエット!」で、やっと監督作品3作目と超寡作。最新ドキュメンタリー映画作品「此岸、彼岸」は、そんな母を被写体に2009年9月に撮影が始まったばかり。更には、<衝撃的な>初劇映画作品「嘘をつく女」をメノポが、ヒドクなる前に作るのが、大きな夢ですっ!「戦場の女たち」「When Mrs. Hegarty Comes to Japan」「THEダイエット!」(原題:Fat Chance)ともに、内外で受賞数多数。

2010年6月

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