本日は、水曜日って当たり前だけど、今日水曜日は、映画が、レディス・デイのため¥1000で見られる〜(だって、もっか定職ナシのオバ監督は、いっつもピーピーと金欠!!)
で、見たかった<第9地区ーDistrict 9> を見てきました〜
(映画なんかに金使うなよ〜ってかい?)
ピーター・ジャクソン製作、新人のニール・ブロムカンプ監督の作品。ちなみにブロムカンプ監督は、南アフリカの出身だよん。SFで、そんでもって、アクション満載なのに、ちゃんと泣けるんだよ〜
つまり、物語りとキャラクターの設定が、しっかりしているんだね。とっても感心したなあ。
エイリアンを難民として描き、ネコ缶がスキなんて、おちょくってんのか〜と思われそうだけど、脚本の確かさは、アタシたち観客をキッチリ、エイリアンに同情するように持っていく。まあ、考えてみれば、これは、南アの<アパルトヘイト>を想像させるし、監督自身も人種差別の中で育ってきているワケで、映画に反映されて、当然だよね。
物語りは、エイリアン課担当のフツーの官僚、ヴィカスが、ヒド〜イ目に合い(コレは、言わぬが華、じゃない?)最初は、渋々、最後は、心底ヒーローになっていくんだな。それにしても、ヴィカスの役割は、第9地区というスラム化している地域に住んでいるエイリアン達を強制立
ち退きさせることっていう発想が、スゲエ!!この奇想天外なストーリーをアタシ達観客にごもっとも、と思わせなきゃならない。これが、何度も言っちゃうけど、脚本の力なワケよ!ブロムカンプ監督が、ピーター・ジャクソンに目をかけられたという幸運もあるけれど、アタシが、一番注目したのは、脚本家と監督のコラボレーションね。今回は、監督もシナリオ・ライターで、別にもう一人脚本家もいるというやり方だったんだ。
まず、シナリオを仕上げる前に2ヶ月間程、登場人物の設定、物語りの進行などを徹底的に(アタシもダイ、ダイ、大好きな!!)白版に書き出していき、ジャクソン監督も交えて意見を出し合ったんだって!そして、それから2手(監督と脚本家)に分かれて、お互いにアイデアを出し合いながら、脚本を書き上げたんだ。あああ、これぞアタシが、理想!!と考えているやり方なんだよ〜
しかもプロデューサーは、ピーター・ジャクソン監督ですからな
あっぱれ、若い30代の若い監督の後押しをするジャクソン監督!!ま、本当に映画がスキで、面白い映画を製作して世に発表していこう、という姿勢が、バッチリ分かるなあ。だから、コトと場合によっちゃあ、自分が監督しなくたってイイっちゅうことだわさ。
そこで、フト振り返る我が監督人生。今までアマリにもヒド〜く、オーストラリアでは、プロデューサーに恵まれてこなかったアタシ、であった。う〜む。
誰かプロデューサー的視野を持っている監督さんにプロデューサーをお願いする方が、いいのかねえ。ナンだか、いいヒントをもらっちゃったような気がする。
さてさて、もう一つ、この映画の特筆すべきことは、スターなし
これは、前にも書いた「ハート・ロッカー」もそうでしたな。それでもヴィカス役のシャルト・コプリーは、ドンぴしゃはまっていた。(監督の長年の友人らしい。)で、これも大切なこと。スターがいなくたって、オモシロイ映画は、作れるし、興行収入もバッチリ!どして?くどいようだが、脚本の力なのだよ〜 
今回の終わり方は、続編もアリかな?って思わせるなあ。District 9、文句なく☆☆☆☆☆
ここのところ、アタシが、見たい映画のデキは、スバラシイもんばっかりですな。コレってもしかしたら、主流が、やれ3D、CG (って前からだけどさ)使いまくりの娯楽大作ってことも関係あるんじゃない? そのお陰で、「ハート・ロッカー」やら「第9地区」みたいな無名の役者を使って、良質な物語りを語るチャンスも出てくるってコトよ。今もう一本見たい映画は、韓国映画の「息もできない」デス。これは、東京のロードショーに間に合いそうもないんだけどねえ。
実はさあ、新作の「此岸、彼岸」の後のアタシの野望は、初劇映画なんだ〜アタシも自分のアイデアを叩き台にして、プロの脚本家とのコラボ、そして、さらに大きな欲として、監督を経験しているプロデューサーが、欲しい、欲しい、欲しいよ〜
(実は、心当たり、アリなんすけどね
)とまあ、毎日、母と暮らしながら、そんな妄想に生きているアタシ、ざんす。母娘、二人して認知症ワールドだよねっ! 
ピーター・ジャクソン製作、新人のニール・ブロムカンプ監督の作品。ちなみにブロムカンプ監督は、南アフリカの出身だよん。SFで、そんでもって、アクション満載なのに、ちゃんと泣けるんだよ〜 エイリアンを難民として描き、ネコ缶がスキなんて、おちょくってんのか〜と思われそうだけど、脚本の確かさは、アタシたち観客をキッチリ、エイリアンに同情するように持っていく。まあ、考えてみれば、これは、南アの<アパルトヘイト>を想像させるし、監督自身も人種差別の中で育ってきているワケで、映画に反映されて、当然だよね。
物語りは、エイリアン課担当のフツーの官僚、ヴィカスが、ヒド〜イ目に合い(コレは、言わぬが華、じゃない?)最初は、渋々、最後は、心底ヒーローになっていくんだな。それにしても、ヴィカスの役割は、第9地区というスラム化している地域に住んでいるエイリアン達を強制立
ち退きさせることっていう発想が、スゲエ!!この奇想天外なストーリーをアタシ達観客にごもっとも、と思わせなきゃならない。これが、何度も言っちゃうけど、脚本の力なワケよ!ブロムカンプ監督が、ピーター・ジャクソンに目をかけられたという幸運もあるけれど、アタシが、一番注目したのは、脚本家と監督のコラボレーションね。今回は、監督もシナリオ・ライターで、別にもう一人脚本家もいるというやり方だったんだ。まず、シナリオを仕上げる前に2ヶ月間程、登場人物の設定、物語りの進行などを徹底的に(アタシもダイ、ダイ、大好きな!!)白版に書き出していき、ジャクソン監督も交えて意見を出し合ったんだって!そして、それから2手(監督と脚本家)に分かれて、お互いにアイデアを出し合いながら、脚本を書き上げたんだ。あああ、これぞアタシが、理想!!と考えているやり方なんだよ〜
そこで、フト振り返る我が監督人生。今までアマリにもヒド〜く、オーストラリアでは、プロデューサーに恵まれてこなかったアタシ、であった。う〜む。
さてさて、もう一つ、この映画の特筆すべきことは、スターなし
今回の終わり方は、続編もアリかな?って思わせるなあ。District 9、文句なく☆☆☆☆☆

