女性自身
2010年5月12日 14:07

ココロが揺れる〜

怒濤のようだった4月がどうにか終わり coldsweats01 気が付けば、5月もそろそろ半ば。ここのところ母に関してエピソードだらけなので、撮影には、ホント、コト欠かない。あ〜イソがし、イソがし!

お陰様で、先月から開始された新作「此岸、彼岸」の介護映像ブログも、原一男監督、おすぎさんからも応援のコメントを頂き、毎週、ドンドン更新され、とってもやりがいがあるっsign01ひたすら、ありがたいで〜っす!

ナノに、今、アタシのココロは、揺れているんだお〜 揺れ過ぎて、吐きそう・・・coldsweats02

  1. 一つには、いよいよ母が、来週、MRIと認知症を正式に認定する長谷川方式テストを受けることが、決まったことと関係していますがな。いや、何を今さら、なんだけどさ、実は、昨日雨がパラつく曇り空の中、昼寝中の母を置いて、一人でご近所の脳神経外科に行ってきたのね。

脳神経外科の街路樹.jpgとてもよさそうな先生で、ホッとするとともに、とても嬉しかったデス。4月に撮った母の脳のCTスキャンを見ながら、先生は・・・

  • 「79歳の脳の割には、そんなに萎縮していないですよ。(ということは、アルツハイマーは、大丈夫かな?)」

  • 「脳梗塞の痕跡は、ウーン、正確には、MRIを撮らないとねえ。(やっぱり、そうですよね。)」

  • 「ただ、この辺りのもやもやは、ねえ。とにかくご本人を連れてきて頂いてMRIを撮りましょう。(そ、そう、おっしゃる通りですよね。)」

  • 「そうですね、エピソート的な事象が、ごっそり抜け落ちるというのは、病的な忘れ方ですね。(ハ、ハイ、そう思います。」

実際には、声を出していたはずだけど、私としては、頭の中だけで頷いていたような気持ちだったんだね〜  
gawk 覚悟していたのに、やっぱりダメージは、大きかった。

D-DAY (古いね!)は、来週18日の火曜日ですがな・・・母を上手に連れ出せれば、いいんだけどなあ。今、親しくして頂いてるケアマネさんと連携プレーした方がいいのかどうか、迷っているところなんだ〜ケアマネさんに相談しようっと。

2.  で、アタシのココロの揺れの二つ目の理由は、息子。月曜日の夕方、珍しくシドニーの息子から telephone が、かかってきた〜 弾んだ声で、ショパンのEマイナーだかEメジャーだかが(いい加減でスンマセン!)通しで弾けるようになったから、聞いてくれって。

まだつっかえたりするんだけれど、息子が、スキなタイプの曲で、アタシが、何故息子のピアノが、大好きか、というと彼には、10歳なりの<想い>があって弾いているのが、分かるんだよね〜(親バカチャンリン!! bleah)ああ、ナガネギマンが、大好きだった息子(アンパンマンや、バイキンマン、ドキンちゃんじゃなかったところが、これまたヨカッタ!)が、ベートーベンやショパンを弾くようになったか、と感慨深いなあ。sweat02                (C) やなせたかし

ナガネギマン.jpgなあんて感傷に浸っているトコロに子機からおとう=元オットの声がして、「英語で話しなさい。Speak in English!」あ〜あ、と思いつつ、アタシが息子に英語で話しかけると、yes, ye~s の声も小さくなってしまっ た!!!shock 息子は、絶好調から絶不調へ・・・・奈落の底気分だよね。

その晩、おとう=元オットからEメールが、来たざんす。アタシのことは、もう<Okaa-san>とかつてのようには、書かず、名指しね。つまり、アタシは、母親稼業を放っぽリ出した女で<お母さん>と呼ぶには、ふさわしくない、というコトですわい。まあ、おとう=元オットの気持ちは、分かリやすいと言えば、分かりやすいよね〜bearing  ここら辺りは、オトコのいいところだと思うよっ!!

で、メールの内要は、<息子のピアノの先生のところに☎して、息子のココロをかき乱すな、アタシのせいで息子には、チックが出る、アタシのせいで息子との信頼関係がいまだ築けない>等々。いやはや、はっきり言って、とても口汚くののしるABUSIVEなメールだとは思うけれど、息子のコトがあるので、アタシは、ガマン、ガマン。ひたすら、<息子を日本で住まわせてやってくれ、アンタだって、いつでもスキな時にスキなだけ息子に会いに来て、横浜の家に滞在していいからね>と返信してるワケです。

どなたか、ねじれてしまった男ゴコロは、ど〜やったらほぐせるのか、教えてよおおお〜(でも、元サヤのオプションは、ナシだよ!)

3.  とまあ、こんな大変な状況なのに、アタシちょっと heart04 恋心復活なんです〜 アタシって、どーなっちゃってんのさ? いや、ね、ずうっと長いこと見上げて尊敬してきて、ものすごい才能があって、その上、人柄は、とっても正直で人を笑わせ、弁もたち、文章もスゲエ、という才能あふれるお方ナンです。lovely  やっぱり、才能のある男が好きなんだね〜

でも、成就しない恋だから、恋い焦がれるんだろーな。これって、中年女の狂い咲き、なんでしょ〜か。きゃっ!そう言えば、その方は、息子にも会っていて、ナガネギマンの格好をした幼い息子に「行こうネギ!」なんて言ってくれましたね〜 shine

三つに引き裂かれそうに揺れている私のココロ。ね、5月も見逃せない月になりそう・・・でしょ?






 









プロフィール

sekiguchi

関口祐加 最新作 『此岸 彼岸』

1957年5月、横浜本牧生まれ。
フト気が付けば、すでに在豪28年目、日本に住んでいた時よりも長くなり、唖然。映画を作り始め20数年たつが、母親は、今に至るまで私が、何をしているのか全く分からず。だって、今回の「THEダイエット!」で、やっと監督作品3作目と超寡作。最新ドキュメンタリー映画作品「此岸、彼岸」は、そんな母を被写体に2009年9月に撮影が始まったばかり。更には、<衝撃的な>初劇映画作品「嘘をつく女」をメノポが、ヒドクなる前に作るのが、大きな夢ですっ!「戦場の女たち」「When Mrs. Hegarty Comes to Japan」「THEダイエット!」(原題:Fat Chance)ともに、内外で受賞数多数。

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