女性自身
2010年5月30日 20:23

デニス・リー・ホッパー逝く!

5月29日、デニス・ホッパーが、74歳で逝った!(May17 '36 ~ May 29 '10)  weep 前立腺ガンだったらしい。downwardright この写真は、痩せる前のモノだけど、70代になっても、渋くてカッコイイなあsign01結婚歴も5回!!しかも最後は、5回目の奥さん相手に離婚訴訟中だったらしい・・・ご苦労サンっす。

Dennis Hopper.jpgデニス・ホッパーと言えば、やっぱり、アメリカン・ニュー・シネマの到来と話題になった「Easy Rider」ですな。コレは、1969年の作品。さすがに、アタシは、70年代に見たんだと思うな〜。公開時は、お子チャマだもんね!

「イージー・ライダー」は、ピーター・フォンダらとの共同脚本で、ホッパーの監督デビュー作品。でも、その後、監督作品を作っていないことを考えると、きっと「イージーライダー」は、自分たち青春の集大成で等身大の映画だったんだなあ、って思う。そんな親近感が、あったもの。薬<ヤク>でも、本当にヤッテンだろ〜なと思えるような真実みが、あった、と記憶していますがな。

この映画からは、その後ジャック・ニコルソンが、大活躍したけど、ホッパーとピーター・フォンダは、ソコソコっつう印象ですかね。役者デニス・ホッパーは、いつ だって何演じてもデニス・ホッパー!!いわゆる大根役者なんだ〜ね。happy02 あんまり演じる<テクニック>は、なかったんじゃない?でも、出ているのを見ると、ついつい、二ヤって笑っちゃう、そんな俳優だったと思う。アタシは、キライじゃなかったよん。good

Easy Rider.jpg今回あんまり言われてないんだけど、2008年にデニス・ホッパーは、「エレジー」(Elegy) という映画に出てんの。ペネロペ・クルスとベン・キングスレー主演でホッパーは、キングスレー演じる大学の教授の親友っつう役どころ。この時のホッパーは、文句なく、イカッタですよ〜ナンか、ふうっと力が抜けてて、とっても自然体の演技だった。突然に倒れて死んじゃう役だったんだけどね!

                   downwardright 以下全部 (C) Samuel Goldwyn Films


Elegy.jpgナンでこの映画のハナシをするかっつうと、まあ、デニス・ホッパーの話題もあるんだけど、これは、スペインのイサベル・コイシェ監督作品。そ、言わば、女性監督が見たオトコの、しかも中年オトコの恋愛観の作品だったんだよ〜 bleah  そんなヒネリに興味があって、わざわざ劇場に見に行ったんだけど、映画のデキとしては、イマイチだった。あ〜あ、ヤッパリそこに帰着しちゃったか、みたいな失望感が、あったよ。

でもね、ホッパーは、光って shine いましたっ。ただ、それ以上にスゴかったのは、ペネちゃんね〜最近、スゲエですね、ペネちゃんは!このポスターの彼女の目つきを見よsign01「ナイン」でも一番よかったらしいし、さ。(スンマセン、ナインは、見てません!!)

エレジーのポスター.jpgほんでもって、乳がんの役だからさあ、惜しみなくオッパイも出してんのよ。 ああ、キレイなオッパイでんな〜 

ペネロペ・クルスのおっぱい.jpg女のアタシが、見てもキレイだなって思っちゃう。heart 色気あって、でも切ないシーンなの、ココは。明日、乳ガンの手術で乳房の片方を摘出するのね。で、キングスレーが、写真を撮るために上半身裸になったペネちゃん。

ただ、役柄としては、スペインいや、メキシコ系だったかな? とにかく、エキゾチックな女子学生というステレオ・タイプ的な役だった、とは思うな。

そうだなあ、ベン・キングスレーは、かなり辛気くさかったから、デニス・ホッパーに主役の大学教授役をやらせた方が、オモシロかったかもねっ!! bleah ああ、合掌。 

でも、映画のハナシは、アタシを本当に元気にしてくれるsign01heart04  



プロフィール

sekiguchi

関口祐加 最新作 『此岸 彼岸』

1957年5月、横浜本牧生まれ。
フト気が付けば、すでに在豪28年目、日本に住んでいた時よりも長くなり、唖然。映画を作り始め20数年たつが、母親は、今に至るまで私が、何をしているのか全く分からず。だって、今回の「THEダイエット!」で、やっと監督作品3作目と超寡作。最新ドキュメンタリー映画作品「此岸、彼岸」は、そんな母を被写体に2009年9月に撮影が始まったばかり。更には、<衝撃的な>初劇映画作品「嘘をつく女」をメノポが、ヒドクなる前に作るのが、大きな夢ですっ!「戦場の女たち」「When Mrs. Hegarty Comes to Japan」「THEダイエット!」(原題:Fat Chance)ともに、内外で受賞数多数。

2010年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

ご意見ご感想はこちら

blog@jisin.jp
※ いただいたコメントは、当ブログで紹介させていただく場合がございます。ハンドルネームを明記の上、メールをご送信ください。

©2009光文社
All Rights Reserved.