女性自身
2010年6月25日 01:15

ああ、ヤヤコイもの、汝の名は・・・

4月に亡くなった遅筆堂でも有名だった作家、井上ひさしさんのコトバ「「むずかしいことはやさしく。やさしいことは深く。深いことは愉快に。」が大スキ〜heart04 コレってそうカンタンに出来る(書ける)もんじゃないモンね〜happy01

で、結構この路線で、イイセン、いってんじゃな〜い、と個人的に思ってんのは、中村うさぎサン。彼女のエッセイ、スキなんす。同世代(1歳年下だ〜ね。)っつうこともあるし、彼女が、あえて取り上げる閉経の問題、美容整形の問題、ゲイのコト、そして、女とは、など、とっても共感できるupテーマや考え方が、盛りだくさんsign01なんだ〜ね。 scissors


中村うさぎ.jpg 飽くなき好奇心、探究心、そして、何よりも体験主義!!自らを持て余す〜って、あ〜ら、アタシたちってホントは、双子じゃね〜かいsign02 

で、本日のお題は、見てのお楽しみだよっ、つうような大袈裟なコトもないんだけどさあ、ドキュメンタリー映画を通して探求し続けてきた<人間とは?>の命題ナンだけど、アタシのこれからの大きな命題は、アタシら、女ってナンなのさ?にイキソ〜なんだ・・・

ズバリ、同性の関係は、複雑でヤヤコイと思う。weep そりゃ、シスターフッドで、女同士が団結するのは、とっても大切。女性監督による女の視点もとっても大事。それには、全く文句ありましぇん。flair

それに、オトコとの関係だってソレなりに、ヤッカイだよね〜。アタシのケースを見たって、別れた元オットの関係は、未だにグジャグジャしてるじゃんか〜happy02

でも、ね、オンナって、一般的に複雑なココロを持って、そのココロをフルに活用する生きモン(意識的、無意識的に)なんだとつくづく思うんだな〜。

ま、あんまり複雑じゃないノーテンキなアタシにとっては、おおおお〜と<女たち>に驚かされ、闇夜で後ろからナイフでグサリッと刺されちまった事件は、幾多となくありますがな。(うふっ、でもアタシ不死鳥だからって、単なるドンカンだよ〜sign05

思い返せば、パプア・ニューギニアでもあったなあ。オーストラリアでもあった。(オーストラリアが、一番スゴかったsign01)そして、もっちろん、日本でもネ。いやあ、まあ、ここでは、詳細は、書かない方が、penイイざんしょ。

ただね〜このお題が、今とってもギョ〜シュクして、アタシの新作「此岸、彼岸」のサブ・プロットになりつつあんだよね。coldsweats02 何かって?ウン、母と娘の複雑怪奇な関係さ。paper

ああ、やっぱし、究極のココに来ちまったかっつう思いかなあ。特に相手(母だね)は、今やアルツハイマー病を通じて、エラク自分の感情に正直に、本能で生きてる人間だから、ねえ。(って何回も繰り返し同じコト書いてスンマセン!)

実は、男友だち(しかも年下!!)が、アタシの<映像ブログ>を見て、的確な指摘をしてくれたんだよ〜think

母と娘の関係は、男子としては窺い知れない世界ですが、そこに何か渦巻いているなというのはものすごく感じます。

これは、もうお見事としか言いようがないっsign01痛いトコロを突かれた、と思ったなあ。

そ、アタシら母娘の、実は、終わってなかった親子関係の後始末(Unfinished Business)みたいなコトでもあんのね、この新作は!

いや、まあ、映画的には、複合視点で、イケルんじゃないでしょ〜か、とそりゃ思うよっ。じゃ、娘としたら?いやあ、ズッシリと気が、重いっすね〜shock しかも、ここに妹も複雑に絡んで来るからさあ。オンナ3人、三つ巴闘いだよねっ punch bomb







プロフィール

sekiguchi

関口祐加 最新作 『此岸 彼岸』

1957年5月、横浜本牧生まれ。
フト気が付けば、すでに在豪28年目、日本に住んでいた時よりも長くなり、唖然。映画を作り始め20数年たつが、母親は、今に至るまで私が、何をしているのか全く分からず。だって、今回の「THEダイエット!」で、やっと監督作品3作目と超寡作。最新ドキュメンタリー映画作品「此岸、彼岸」は、そんな母を被写体に2009年9月に撮影が始まったばかり。更には、<衝撃的な>初劇映画作品「嘘をつく女」をメノポが、ヒドクなる前に作るのが、大きな夢ですっ!「戦場の女たち」「When Mrs. Hegarty Comes to Japan」「THEダイエット!」(原題:Fat Chance)ともに、内外で受賞数多数。

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