女性自身
2010年7月 6日 23:43

たかがパスポート申請、されどパスポート申請!

オーストラリアに居住30年近くのアタシは、毎回パスポート(旅券)をシドニーの日本領事館で更新してきたんだね〜happy01 

息子が、まだ3〜4歳の頃、シドニーの賃貸アパートにドロボーが、入り、アタシのパスポートを盗まれたってな事件もありましたがな。その時来たお巡りが言うニャあ、日本のパスポートは、闇市場で5000ドルで売られるって〜どっひゃあああ、だよんsign01商売になる〜と思わなかった、と言えばウソだす。coldsweats02

そんなコトは、遠い昔のハナシ。で、今回初めて日本でパスポートの更新とアイなりました〜sign03

10月で切れるので、まあ、早めに更新しようという、転ばぬ先のステッキ、ってワケだよ。

初めて10年パスポートの、あのチップが、入るパスポートを申請するコトにしたんだっ。チラッと10年後は、生きてるか、なあんて思ったぞよ。coldsweats01

さて、このパスポートを申請する場所が、これまた横浜の名所、山下公園の反対側にあんのよ〜イイトコ。海が真向かいに見えてさー。

暑い中、チャリ bicycle であち"あち"と大汗かきながら行くと、何だかヤタラに床には、矢印があって仕切られているじゃん。そ〜ここは、日本。秩序は、大切なのだsign03

パスポート申請場所.jpg入り口付近には、アシストしてくれる人が、立っていて(見ていると、ずううううっと立っていた〜shock)、オレンジ色の整理券と書いてある場所へまず行ってください、と誘導 された。いやあ、オーストラリアだったら、逆だぜ〜。我らは、立って並び、係の人全員、座っとるよっ。

で、言われた通り、整理券と書いてあるトコロへ行くと、整理券係の人が、さささささ〜っとアタシが、記入した申請用紙をチェックしてくれて、当たり前だけど、ココで整理券をもらった。(ここの係の人も立ってた〜bearing528番だ〜ね。

パスポートと整理券.jpgお次は、この528番の番号が、ピンポ〜ンと呼ばれるまで、待ってりゃいいの。いやあ、非常にスムーズでよろし。おっ、すでに526番じゃん。今日は、ツイてんじゃないの〜good

パスポート申請場所2.jpg即、アタシの番号が点滅だよん!こんなに写真撮って、ヒマこいてまんな〜

整理券番号.jpgさ〜て、ここからが、そんなにスムーズじゃなかった!1番窓口の40代くらいに見えるオバ係は、まず、アタシが差し出したパスポート用の写真にイチャモンをつけ始める。(コイツは、座っておった!)

40代オバ係 「こちらの写真だと縁ナシメガネが、反射していますが。」
アタシ「はあ?この写真じゃ、ダメなんですか?」
40代オバ係 「いえ、そうではなくて、お顔にメガネが反射しているという・・・」
アタシ 「だから、この写真では、受け付けないんですか?(って聞いてんだろ、バ〜ロ〜、と言いたかった
sign01)私は、この写真で満足しているんで、コレで申請します。」
40代オバ係 「(不満そうに)はあ、そうですか・・・それでは、ちょっと上司に聞いて来ます。」


40代オバ係、席をはずす。この時点ですでにイヤ〜な気分だ。しかも、5分以上、待たされる

40代オバ係「上司に聞きましたところ、両目が、キレイに映っているので、この写真でいいそうです。」
アタシ 「そりゃあ、ナニヨリです。


次なるターゲットは、と40代オバ係は、目を凝らして、アタシのパスポート用の署名にイチャモンをつけ始める。

40代オバ係 「こちらの署名なんですが、絵文字的と言いますか、ちょっと崩されてますね?」
あたし「はあ? 絵文字って、ど〜ゆ〜意味ですか?(アンタ、絵文字、知ってんのかよ〜)署名というのは、コピーされないように、私だけの署名というつもりで、サインしましたが。」
40代オバ係 「それは、結構なんですが、お客様が、問題に巻き込まれた際には、お客様対応ということで、この裏にもう1回署名をお願いします。」


と申請用紙を裏返して、このオバ係が、署名を迫ったところは、日本国外務大臣殿、という枠の中だった!ここら辺りで、フザケンナヨ〜poutという高ぶった気持ちになってきた!

アタシ 「おっしゃっている日本語の意味が、全く分かりません。この私の署名だと何かトラブルが起きた場合、日本国政府、外務省は、私のコトを助けないという意味でしょうか?そういう意味でしたら、サインは出来兼ねます。」(岡田、キサマ、覚えてろよ〜参院選は、民主党、絶対に入れねえぞ〜)

40代オバ係 「えっ、いえ、そういう意味では、ありません・・・」
アタシ 「じゃ、どういう意味で、ここにもう1回サインしろとおっしゃるんですか?納得出来るようなご説明をお願いします。」


その頃から、40代オバ係は、アタシのコトを恐怖の目で見ながらeye 色々と説明するも、ドンドン、墓穴を掘っていく。15分位、オバ係は、喋り続けたが・・・

40代オバ係 「上司に聞いて参ります。」

と、またまた席を離れた。自分の言ってるコトも満足に説明、出来んのか〜 あ〜あ。gawk down

これは、日本の銀行ナンカにも通じるコトだけど、皆、マニュアル対応しか、頭に入っていないんだなあ。いい年してんだからさあ、自分の頭で租借して、客に説明出来なけりゃ。

結局、裏には、サインは、しなくてもいい、という結論になった。でも、最後まで裏のサインの説明はなく、アタシが、ウルサイから、という対応だったな〜

いや、ね、英語圏に長〜く住んでると、自分の権利は、キチンと主張する、そして、分からなかったら、質問をする、の習性が、バッチリと身につくの。じゃないと、色々な人に踏みつけられますがな。

それとねえ、これは、関口家の血。punch アタシら、権威的な人間、大キライ。angry 徹底抗戦だぞよっsign01bomb

父は、入院先の医者に向かって、自分のステッキで殴り掛かり、annoy アタシら家族は、それを応援したんだから〜。

もう一つは、オバサン化だわさ。オバサンにコワイモノなんて、ね〜ぞ! ただ、相手もオバサンだったけど、ね。

でもまあ、本日のエピソード、ブログネタになったから、最後は、やっぱ感謝だわ。heart04

終わりよければ、すべてよしってコトにすっぺよ〜。scissors

後記:どっひゃあああああ。新しい10年パスポートが、1万6千円、そんでもって、オーストラリアの永住権ビザ更新料が、2万4千円sign01(ナンでも円高のタメ、らしいっす!)エライこっちゃ〜crying


プロフィール

sekiguchi

関口祐加 最新作 『此岸 彼岸』

1957年5月、横浜本牧生まれ。
フト気が付けば、すでに在豪28年目、日本に住んでいた時よりも長くなり、唖然。映画を作り始め20数年たつが、母親は、今に至るまで私が、何をしているのか全く分からず。だって、今回の「THEダイエット!」で、やっと監督作品3作目と超寡作。最新ドキュメンタリー映画作品「此岸、彼岸」は、そんな母を被写体に2009年9月に撮影が始まったばかり。更には、<衝撃的な>初劇映画作品「嘘をつく女」をメノポが、ヒドクなる前に作るのが、大きな夢ですっ!「戦場の女たち」「When Mrs. Hegarty Comes to Japan」「THEダイエット!」(原題:Fat Chance)ともに、内外で受賞数多数。

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