本日22日発売の『女性自身』でご紹介している横内正さんと福士誠治さんの対談の内容を、今日から数回にわたってお届けいたします!!
さて、新旧NHKの朝ドラのスター(のちに詳しくご紹介)、このビッグな色男対談が実現したのは、4月15日。『蝉しぐれ』の顔寄せの翌日、お二人がお顔を合わせるのはほとんど初めて、という中でおこなわれました。
主人公の牧文四郎役を演じる福士誠治さんと、筆頭家老・里村左内役を演じる横内さん。役柄の上では、文四郎の仇となる横内さんと、里村の諜略で人生を狂わされる福士さんの対決が舞台の見どころの一つであります。お二人の本番前の対決、いえ、対談はいかような展開を見せるでしょうか、とくとお楽しみください!!
横内 それはもう彼の人柄でしょう。
福士 横内さんのいろいろな写真を見させていただきましたけれど、昨日、初めてお会いしたとき、持っていた印象と違ったのですよ。役柄のせいなのかどうか、それに、今日お会いしてもまたお顔が違いますし、がっつり印象が変わるんだなぁと驚きました(笑)。チラシを見たときも、一瞬、横内さんどこにいるのだろう? あ、いたっ!というくらいわかりませんでしたよ(笑)。
横内 そんなに人相が悪かったか(笑)? 最近、役柄で伸ばした髭が気に入って、そのまま伸ばしているのですよ。今日はちょっと年齢を下げて見せようと思ってね、微妙に黒く染めているのだな、本当はもみあげもみんな白いのですよ。
本誌 横内さんにお会いする前の印象はいかがでした?
福士 僕が親しくさせていただいているプロデューサーの方に『蝉しぐれ』チラシを見せたとき、「この前、横内さんにナレーションをお願いしたけど、いい声だよねえ~」って。
横内 それはおそらく、NHKの『中国の絶景』かな。
福士 プロデューサーの方が「あの声はいいよ~、いいよ~」とあんまり言うので、僕もマネしたくなっちゃいます(笑)。じっさいうかがうと、本当に良い声ですよね。
本誌 本当にお声が素敵ですよね。私は横内さんと里見浩太朗さんの歌われていた『水戸黄門』(TBS)のテーマソングで育ちましたよ。
横内 僕が『水戸黄門』をやっていたことを知っています?
福士 知りませんでした、すみません。
横内 知らなくて当然ですよ、再放送でしか見られないのだから。番組が1969年にスタートした当初は、助さん役は杉良太郎さんだったのですよ。杉さんのあと、里見浩太朗さんと長くやらせてもらったのですけど、その里見さんも、今では黄門様をだからね(笑)。
福士 僕は、以前、里見さんの『水戸黄門』に一度ゲストで出させていただいたことがあるのですが、それが初めての時代劇で。
本誌 初の時代劇が水戸黄門ですか?
福士 はい。
横内 黄門で時代劇デビューしたの?
福士 はい。初めてかつらをかぶらせてもらったのは水戸黄門です。そのときのことで覚えているのは、スタジオまで移動するときに、里見さんにお会いして、「あ、里見さんだ!おはようございます!!」と挨拶をしたら、里見さんが「先に行ってるね」って原付バイクでブ~ンと行ってしまわれて。あ、黄門様がヘルメットかぶらないと?! って驚いてしまって(笑)、ま、敷地内でしたからね。でも、そのとき、やっぱ京都は違う!と思いました。
横内 浩ちゃんは昔からアレなんだ(笑)。僕と、助さん、格さんをやっていた当時はちゃりんこだったのだけど。広いのですよね、スタジオまで。とくにオープンセットだと遠いのだ、でも、『水戸黄門』が初めての時代劇ということでは、僕と福士さんとは深い関わりがありますよね。
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