5回にわたってお届けしてきました『ヨコ様とみのもんたさんの(笑)対談』。
司会業と俳優業とジャンルは違っても、同じ60代のお二人は、40年を超えてなお、一線で活躍を続ける一流(プロ)のお人らしい仕事観、人生観をお持ちです。
ラストの今日は、お二人の『若さの秘訣』をじっくりとお読みください。
また、今後も、ヨコ様と各界の有名人との対談をおこなっていきたいと思っていますのでご期待ください
みのもんたさん、ご多忙のところ本当にありがとうございました![]()
横内 おっしゃる意味、この年になると実感しますよ。いかがですか、お互い60代ですけど、仕事をしていて年齢を感じることはありますか。
みの この間、野沢那智さんとお仕事を一緒にさせていただいたのですけど、あの方、70なのにものすごく若いですよ。声優さんや役者さんの指導に毎日あたっているからね。ただそれだけじゃない、なんかあるんだろうって思う。やっぱり考え方というか生き様みたいなものが若くしてるのじゃないでしょうかね。
横内 そう思いますよ。私も今、若者たちに芝居を教えているのですが、若い人たちと接する機会が多いと自分自身も活性するというかね、自分の年を忘れるんですよ。
みの 僕も64歳になってね。周りにいつ番組スタッフは、ほぼ20以上年下の人たちばかりですよ。ですから、若い人たちの気持ちも理解して、何よりも、彼らと同じテンポで動かなければならない。若い人たちが2~3段、ポ、ポポ~ンと階段をかけ上がるのをみて、こっちは1段か2段で我慢しながら同じペースで頂上にたどり着かなきゃならないんですよ。そういう意味では僕も若いのかな。でまた、若い女性がいてくれると、ひときわ高揚感を覚えますしね(笑)。
横内 アハハ(笑)。お互い若さの秘訣は、若い人と時間を共有することでしょうかね。
みの そうですね。周りが若ければテンポもすごく速いですから、そのテンポに乗れている間はいいでしょ。でも、乗れなくなったのにしがみつくとみっともない。それはもう、お手本がたくさんいますから……。でも、女の人とお酒が好きだから僕は幸せです。
横内 みのさんが女性とお酒を飲んでいても(『女性自身』は)追いかけないでね。
みの 横内さんはご自分でお料理をされるのでしょう、たいしたものですよ。いつも誰と食べているのかな(笑)?
横内 マイッタな…(笑)。男60代、まだまだ現役!ということでね。お話は尽きませんけれども、今日は本当にありがとうございました。
撮影/加治屋 誠
