女性自身

2009年10月アーカイブ

2009年10月29日 (木)

このところ、色々と忙しさにかまけて、新しいレシピを紹介するのサボってたけど御免なさいcoldsweats01
横内正ももうネタは尽きたか!って思われてたかもネ。
そんなことはありませんsign03

今日は久し振りに女性自身さんのキッチンスタジオrestaurantに立ちました。
懐かしかったナ。

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先ず始める前に、担当の服部さんからの差し入れの、有名な「堂島ロール」cakeを食しながらのティータイム。
しばし談笑の後、さあ、スタートsoon



いつもの様に、今日のメニューからその構成を全部チェックして全メニューの食材の下ごしらえから。
それが出来たら後は一気に仕上げます。
多分キャメラの桑原さん、助手の女の子二人、野菜クズ片付け役のTYプロの野沢君に服部さん。

かいがいしく私の助手を務めて下さる割烹着姿の服部さんは、新婚間もない新妻の様にういういしくかわいい世話女房風。

そんな服部さんから、今日は素敵なプレゼントpresent
私の誕生日祝いをずっと気にしながら(7月1日生)タイミングが合わず、今日になってしまったとの前ブレで頂戴したのがマイ包丁fuji

しかも「横内」と名入りの名刀!!

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今まで料理をつくるたびにスタジオ備えつけの包丁で、使い心地悪そうな私を見てプレゼントしたいと思ってくれてたそうです。

最高の贈り物でした。有難う。

以前松平健ちゃんの「バニラ気分」にゲスト出演した時、彼の料理を頂戴したんだけど、そのキッチンの壁に健ちゃんのマイ包丁が時代劇の刀を揃えた様にズラッと10本以上並べた様子が壮観でしたネ。
思はず「上様!!(健さん)いつか私にも(大岡忠相)是非ひと振り」と声をかけそうになりましたネ。

私のこの「1本」からスタートして、これからマイ包丁の収集にはげもうかナ。
心ある皆さま、切れ味鋭いプレゼントお待ちしてますwink



撮影が終ると、出来た料理をサカナに、女性自身さんのスタッフとTYプロスタッフ合流で楽しい語らいのひとときを持つのが恒例ですbeer
今回は編集長の田辺さんが直々来て下さり試食会はおおいに盛り上りました。

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唯、皆さん今夜は徹夜の編集作業だそうで、田辺編集長、田原キャップ、服部さん、皆さんアルコールはナメただけ。
キャメラの桑原さんと私たちTYプロスタッフの飲みっぷりを皆さんに見せつけた次第。

彼と愛し合ってる女性(ひと)、御主人を愛する奥さん!習慣や惰性で料理をつくらず、一品一品相手が「おいしいナ」と喜んで食べてくれる絵を想像して、楽しく料理をつくりましょう!!

2009年10月26日 (月)

連日、ノリピー事件、押尾事件でもちきりのマスメディアに突然の訃報。

中川昭一さんの葬儀が終わったと思ったら、今度は長門裕之さんの愛妻・南田洋子さんが長い闘病生活の末、亡くなられました。

新聞の見出しやらTVのワイドショーでの報道に、どれ程長門さんの悲しみが深く大きなものだったか、ヒシヒシと伝わってきましたネ。

 

実は、南田さんが亡くなられたのが21日。その1週間前の14日に、明治座の川中美幸公演を観に行ったんです。

それに長門さんも出演中。

普通、「観てますョ!!」って川中さんと長門さんの楽屋に顔を出すのに、その日に限って楽屋裏は忙しいだろうナと思い立寄らなかったんです。

それと長門さんの胸中を想うと、はげましの言葉も束の間のなぐさめでしかないだろうからと、遠慮してたんです。


こんなに突然南田さんに先だたれるんだったら、ひとことでもエールをおくれば良かったナと今更ながら悔やまれます。

 

長門さんは私よりだいぶ先輩ですが、何故かその「人なつっこい明るい人柄」に惚れている一人です。

昭和九年生まれ。世間では「おじいちゃん」。

でも皆さん誰にも負けない男の色気をかもし出していますネ。

 

藤村俊二さん、坂上二郎さん、財津一郎さんと多士済済。

最近お会いしてないけど皆さん、悠々自適の生活を過ごされているんでしょう。

 

長門さんの大邸宅で、御二人揃って大好きなマージャン三昧だろうと思ってたら、何年間も南田さんの看病に明け暮れてらしたわけで......。

 

そして、南田さんとの永遠の別れ。死別程つらいものはないでしょうネ。

 

御二人の『闘病日誌』がメディアに露出された事については、巷間、賛否両論取りざされた様ですが、南田さんへの彼の愛情の深さには誰も口をはさめないでしょう。

 

俳優の話しことばは、ともすれば饒舌に聞こえ、真実も伝わりづらい場合もあります。

サービス精神旺盛なコメントや表情から、又、映像の露出過剰を色眼鏡をかけず、素直に御二人の「キズナ」を感じとって欲しいものですネ。

 

南田さんは旅だたれました。

アキオさん(長門さん)も、お気持を立ち直らせて、我々後輩、仲間に演技の真髄を示してくれる日が近い様願っています。

 

長い間お疲れ様でした。

ご冥福をお祈り致します。

 

2009年10月12日 (月)

政界でも屈指の論客で、年齢を超えたキャリアと人望を持たれていた人だけど、
思いがけなく早世されてしまいました。

何故、中川昭一さんと私? と思われるでしょうネ。

中川さん御自身も私の事を覚えておられたかどうかも定かじゃないしネ。

告別式の弔問客の中に杉良太郎さんの顔も見え、
「アァ、水戸黄門の初代の助さん、格さん両方と御縁があったんだナ」
と、今更ながら懐かしさと親しみの想いがわきあがってきました。

 

御尊父の中川一郎さんが突然他界され、急遽昭一氏が政界に転身されたわけだけど、
どうしてか私がその中川昭一さんの応援演説をおおせつかったんです。

もともと私は政治への関心は多感(?)な青春時代にはおおいにあったものの、年を経るに従って薄らいでいくなかに、まさか応援演説を引き受ける事になるなんてネ。

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当日は、俳優座に所属してた頃の先輩「近藤洋介」氏と、年齢は一歳上だけど後輩になる「大出俊」氏との三人で、昭一氏の地元釧路の地を降りしきる雨の中、踏んだわけです。

演説会場は、舞台公演では大変出来ない異様な位の熱気につつまれており、
大歓声の中迎えていただき、全くのアドリブで何か懸命に皆さんに
「昭一さんをよろしく!!」
と支持を訴えた事を覚えてますネ。

 

そのあと、昭一氏の後援会長の御宅での晩餐。
オホーツク海で獲れたという、洗面器に手足がくっついている様なドデカイ毛ガニや、
寿司屋のカウンターで見かける木折にギッシリ並んだ生ウニ、イクラの数の多さ。

おおいに御席は盛り上げました。
そんな酒席の想い出に、中川さんの酒での失敗談が重なって、政界でのストレスの多さを想像したものです。

衆院選での大敗、御自身の敗選と、気の休まる間も無かったことでしょうネ。

どうか心安らかにおやすみ下さい。

御冥福をお祈り致します。合掌。

2009年10月10日 (土)

台風がどんどん日本に近づいてくる中。名古屋に行って来ました。

紀伊半島上陸の可能性大!!

こりゃ大変だ。

雨もきつくなってきたしどうなることか?

 

実は"オネリ"があったんです。

歌舞伎公演や襲名披露で大阪松竹座や、九州博多座に船で乗りつけたり、浅草仲見世をネリ歩いたり、成田屋(市川団十郎、海老蔵)さんが千葉成田山をネリ歩いたりでご存知かナ?

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私は来年一月二日、名古屋中日劇場初日の舞台、『水森かおり』さん(演歌歌手)の座長公演にお誘いを受け、その宣伝と成功祈願の御祈祷と、商店街の"オネリ"だったんです。

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私は演歌には疎いので大変失礼だけど、水森さんのこともヒット曲も何も知らなかったんだけど、何とNHKの紅白歌合戦に6年連続で出場してるんだそうで、大変人気のある人だったんですネ。

大須の商店街では、皆さんにもみくちゃにされながら明るい笑顔を絶やさず、すっかり好感度をあげました。

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久し振りに歌手の方のお芝居に参加。今年はミュージカル『マルグリット』にはじまり、9月には浅田次郎さんの『椿山課長の7日間』というコミカルでハートフルな作品。

そして来年は、年明けから"水森かおり"さん。

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結構何でも有り、でしょう!?

俳優って『小劇場』『パルコやシアターコクーン』『国立、池袋芸術劇場』『赤坂アクトシアター』等々テーマ性、芸術性の高い演劇、ミュージカル、ニナガワカンパニー公演。

又、大衆演劇、歌手座長公演。

色々なジャンルにそれぞれ限った出演、参加するのが普通でしょうネ。

 

でも私は、演劇をジャンル分けをして、それ以外(自分のかかわる演劇)を否定し、拒絶するんじゃなく、皆に喜んで楽しんで貰えるんだったら、どんな演劇、舞台でも参加OKというスタンスで俳優を続けたいし、これからもその姿勢は変えませんネ。 

 

そう、私はこれ迄女性歌手の相手役や共演をいろいろしてきましたネ。

島倉千代子さんにはじまり、八代亜紀さん、藤あや子さん、小林幸子さん、川中美幸さん、そして今度は水森かおりさん。

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これは恐らく、私の様な年代、タイプの俳優では珍しいんじゃないかナ。

 

最初、大須観音の御堂での御祈祷は『護摩炊き』から大太鼓、銅鑼の音と、大変派手だけど荘厳な御祈祷でしたネ。

茶、濃紺、黄金色等の法衣をそれぞれまとった御坊(ごぼう)が、数人での唱和も、成功祈願を一際盛り上げて下さった。

 

水森さんは雨の中、傘をさした4~500人余りのファンを前に、お堂の上段からヒット曲と新曲のサービス。

聞いてる人々の明るく楽しそうな顔、歌う水森さんのこれ又明るく涼しい笑顔。

唄い終えて観客の一人一人に語りかける様に見つめながら、モミジのように両掌を一杯広げて懸命に振る様子はほほえましかったですネ。 

 

私の提案で、一月の公演スタッフ、関係者、そして出演者(私、浅茅陽子さん、宮川一郎太くん)、
雨傘さして境内からエールを贈ったんですが、
「よく見えて嬉しかったです」と彼女は言ってたけど、何せ全員揃いの「彼女の名入り」のサーモンピンクのジャンパーを着てたんだものネ。

さぞ目に飛び込んできたことでしょう。

 

翌日は引き続き名古屋の野外ステージでのライブだそうで、台風直下、果たして大丈夫なのか?

彼女は名前も『水森』、とにかく雨の確立の高い人だそう。

 

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心配しながら台風から逃げる様に事務所スタッフと東京への帰路のついたのでした。――

 

2009年10月 3日 (土)

あっと言う間の二週間。

『椿山課長の七日間』千秋楽(9月23日)の報告をしなきゃあと思いながら、

あれも言わなきゃ、こんなことも知らせたいと、あれこれ考えてるうちに

他の仕事に追っかけられたりで、とうとう中味の鮮度が落ちてしまいました。

御免なさい。

 

皆さんは毎日何回もブログを更新してる様だけど、

生来モノグザな私は、テーマを決めてそのことを集中的に書くので、

一週間に一度とか、うかうかしてたら二週間も経ってたりして、

これじゃあ皆さん読んでくれなくなるかもネ。

 

今日はあれを食べたが美味しかったナとか、

この本はすごく面白かったとか、

もっとマメに書かないと駄目かもネ。

頑張ってみましょう。

 

さて、お知らせしてきた『TYプライムカンパニー』という名称の高年齢(?)劇団も

いよいよスタートを切りました。

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偶々私と事務所が練っていた企画を取り上げてくださった新聞の記事を読んだ皆さんが

大勢応募して下さり、全員というわけにもいかないので

止むを得ずオーディションを開いたのですが。

そこでお会いして以来、三週間振り。

皆さん、今回の舞台を総見して下さり嬉しかったですネ。

 

まあ、日頃劇場まで出掛けて芝居を観る習慣の少ない方には、

観劇もレッスンの一つとの思いでおすすめしたんだけどネ。

 

先日はじめてレッスンに私が参加して、観劇のお礼と皆さんの自己紹介を兼ねて

感想等聞かせて貰いました。

 

若いレッスン生なんかなかなか自分の考えや本音を述べるのが苦手で、

聞き出すのに苦労するんだけど、まあ皆さんの積極的で元気なこと!!

 

ちなみに年齢は52歳から79歳!!

「唯々感動して泣きました」

とか

「自分の身に置きかえて身につまされました」

とか、

「私の声が大きく良く聞こえたがマイクを使ってたのか」

とか。

実に皆さんはっきりと自分の言葉で語ってくれるんです。

 

中には若い頃プロの演劇研究所を出た女性やプロの劇団に所属していた女性、

日舞の名取、現役のダンスの先生等、

結構専門的な現実で辛口の意見を述べてたナ。

「ストーリーの展開が御都合主義」

とか、

「甘い」

とか、

「台本の構成が薄いので原作を読み直して検証してみます」

とか、

それはそれはまともな評価が返ってきて驚きましたネ。

 

唯、「お芝居の原点は新劇有り」的解釈には、

「これからはジャンル関係なく、総合的、複合的な

いろいろなエッセンスを取り入れたつくり方になっても良いのでは?」

と答えましたがネ。

皆それぞれ存在してるんですからネ。

 

まあ、芸術か芸能かで皆さん自分の位置決めをするんでしょうネ。

かく言う私も若い頃はコテコテの新劇青年で、

〝スター芝居〟〝歌手芝居〟なんて演劇じゃない

なんて思ってましたからネ。

『俳優座』を退団してからはあらゆるジャンルのお芝居に参加しました。

 

そんな中で今も第一線で活躍してる「座長さん」の例をあげてみましょう。

 

初めて歌手の方の舞台に参加したのは「人生いろいろ」の島倉千代子さんの恋人役。

以後、「雨あめ降れふれもっと降れ」の八代亜紀さんの相手、小林幸子さん、川中美幸さん、藤あや子さん。

男性では北島三郎さん、五木ひろしさん、舟木一夫さん、山本譲二さん、

そして映画、TVでは里見浩太朗さん、北大路欣也さん、松平健さん等など、

そんな中で世界の蜷川さんのシェークスピア作品から、オフオフブロードウェイやロンドンミュージカルと、何でも挑戦してきましたネ。

 

今回も76歳のボケた振りした父親役。

普段若い若い!? 私にとってはかなりの冒険でしたョ!

 

今回の高年齢者劇団? は、そんな私が今迄色々体験してきたことを生かして、

これから楽しく、時には厳しく(灰皿は投げません!!)

レッスンを重ねて、何とか人前で皆さんに何かお見せ出来る様、精進して、

成果をお披露目出来る頑張ろうと思ってます。

 

まあ、『ヨコ様の奥の横道』の愛読者は年輩の方が多いのでは?

と思ってましたが、意外や意外、「若いおじょうさん」も結構読んで下さっている様。

とすると、皆さんのおじーさん、おばあさん、又お父上や母上も、今、第二の人生、

自分の生きがい探しの道を、お芝居の稽古の中から見つけ出そうと頑張る様子を

温かく見て、エールを送ってあげて下さいネ。

 

万が一、稽古場でケガでもされたら大変だし、

若いイケメンのレッスン生たちが常時4、5人でスタンバイして、皆さんの稽古のお相手をして、

笑い声と笑顔の絶えない楽しい雰囲気が醸し出されてました。

 

本当にスタート出来て良かったと思いましたネ。

 

さあ、又日曜日には朝から「最年長クラス」のプライムカンパニーから始まって

「基礎コース」、「日舞コース」、「専攻コース」と夜の十時迄ギッシリのスケジュール。

頑張らなくちゃあ!!

 

皆さんも参加してみたら?

大歓迎です。

 

では又。

 

 

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プロフィール

横内正

■横内 正(よこうちただし)
■1941年7月1日生まれ、福岡県出身。俳優座養成所・第13期生。人気時代劇『水戸黄門』(TBS)の格さん役、『暴れん坊将軍』(テレビ朝日)の大岡忠相役ではお馴染み。近年は、NHKの大河ドラマ『風林火山』をはじめ、舞台、ラジオ、バラエティー、旅番組などに精力的に出演。また、その渋く低音の魅力で声優業や多くのナレーションも手がけている。趣味は500玉貯金、特技は餃子を速く作ること。

■TYプロモーションホームページ http://www.ty-pro.com/

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