いよいよこの12日、「ミュージカル・デイートリッヒ」の幕が開きました。
長かった稽古も、この日の為に続けてきたわけだけど、いざ初日の幕が開くとそんな稽古のこともすっかり忘れてしまいます。
今回は、オリジナル作品、原案、作詩、訳詩の竜真知子さん、デイートリッヒに扮する和央ようかさん、エディット・ピアフ役の花總まりさん、ジャン・ギャバン役の宮川浩さん、トラヴィス・バントン役の鈴木綜馬さん、デイートリッヒの娘役に宝塚退団1年目の麻尋えりかさん、母親役にピンキーとキラーズのピンキー。
ピアフの恋人役に今回の振付も担当している桜木涼介さん、英国ロイヤルバレー団のゲスト・プリンシバルの世界的ダンサーの吉田都さん、そしてアーネスト・ヘミングウェイ役で語り手の私、横内正。
この顔ぶれだけで、かなり面白い舞台が期待出来ると思いますネ。
無事初日の幕が下り、カーテンコールがはじまったら、やはり万雷の拍手。皆さん大変満足して下さった様子。
私もかなりの分量の「語り」も何とかこなし、和央さんとデュエット、皆さんとのクインテット。フランス国家「ラ・マルセイエーズ」の合唱と無事唄い終え、ホッとしましたネ。
カーテンコールを終え、皆さん興奮状態で楽屋に戻ってから、これ又大変なにぎやかさ!!
私の楽屋に挨拶にみえた竜真知子さんも、涙で目を赤くはらして「素敵なヘミングウェイさんでした!出演して下さって有難う!」と如何にも彼女のお人柄が伝わる表現で初日を祝って下さった。
昨年3月に、ミュージカル「マルグリット」で颯爽と(?)デビューした時に感じた、あの独特の雰囲気が再現されたのです。
やはり、ミュージカルって、本番までの準備期間長くて大変だけど、その分、いざはじまると高場感のあるステージになりますネ。
今回は、最初に紹介したメーンのスター以外の、アンサンブル(1人、何役も演じ、歌い、踊る若手)の、何とレベルの高いこと!
入場料がもう少し安ければ、我がTYプロモーションの生徒や、研修生諸君にも、出来たら総見させて勉強して欲しいものだと、つくづく思いますネ。
本誌の3月23日号に掲載された「ヨコ様ビッグ対談」のゲスト三田佳子さんが、17日観劇して下さるそうで、彼女の演劇に対する貧欲なまでの好奇心、向上心には本当に頭が下がります。
こうして色々な方とのおつき合いの中から、又何かを得、それを舞台、映像の表現に役立てられればと、三田佳子さんや、GACKTさんの並々ならぬ自己鍛練と集中力に負けない様頑張らねばと心から思いますネ。
TYプロモーションの毎週日曜定期レッスンも、公演中でこのところ、プライム・カンパニー所属の年長グループのレッスン代講をお願しており悪いナと思います。
でも、コーチも演出の先生も素晴しい方々なので安心ですがネ。
結構ハードな稽古場だったので、稽古場便り的なブログをお届けする余裕もなく、約束を果せなかったことゴメンナサイ。
又何か面白い話題が出来たら早速報告します。横サマの心のレシピも、新メニューのってるかも知れませんヨ!!
