女性自身

「騒がしい芸能界と政界」

このところ、といっても、すでに10年以上も過ぎてますが、世の中騒然とした時が流れましたね。
先ず、芸能界では、若い頃から何度か共演した竹脇無我さんの早過ぎる旅立ち。ファンの皆さんや、我々仲間に惜しまれて、昔の想い出話等語り合ってる最中、今度は、テレビ界を席巻していた島田紳助さんの突然の芸能界引退表明。
無我ちゃんの、育ちの良いオットリした風貌と、憎めない人柄から醸し出す演技が、何度もテレビに映し出されていました。
彼との最後の共演は、15年前の、西郷輝彦さんの急病で急遽私が代役を仰せつかった舞台「徳川宗春」に、無我ちゃんが病後の復帰をかけて出演した時でした。未だ完治しておらず、最初、突然代役の要請があったときは、無我ちゃんの調子が悪くなったのか、と思った位でした。西郷さんも、ハレモノにさわるように彼を気遣ってた様子が想い出されます。いつもオットリとマイペースで、敵を作らない人柄で、誰からも好かれた男でした。うつ病との闘いから立ち直って、さあこれからという時に残念なことです。
一方、島田紳助さんは、昔々、彼が勢いづきはじめた頃、私がゲストで呼ばれて、司会・進行役の彼の部屋に出演の挨拶に行った時、スタッフに囲まれて座っていた姿を鮮明に覚えています。あの天才的なトークが聞けなくなったのは寂しいことですネ。
そんなこんなで、ひとまず芸能界の騒動もひと休み。
とってかわって、芸能界以上に騒がしいのが今の政局。
やっと菅さん退陣で、次期首相に指名されたのが野田佳彦さん。これも、下馬評の海江田、前原さんをひっくりかえすドンデン返しの結果。
勿論、一刻を争う東日本復興と、福島原発の汚染処理の為にも、一日でも早く政治空白を脱して、緊急手当てをすべくリーダーが決まったのは何よりですネ。
それに、野田さんは声質も低音で私に似てる様だし、例の相田みつをの「どじょうがさ、金魚のまねすることねんだよなあ」を引き合いに、自らを「ドジョウ宰相」になぞらえることも親近感が持てますネ。
唯、野田さんは、大連立、増税路線を主張してきた人。早くも、短期復興増税案や、所得、法人、消費各税をアップするのではという風聞。他にも、水道、ガス、電気全ての値上げが決まったとか?
日本も住みづらい、生きづらい国になりました。でも、海外に逃避しようなんて考えないで、何とか少しでも世界に誇れる、良い国にしていきましょう。特に若い人たちの力を結集して頑張りましょう!!
追伸-小林幸子さん、結婚だって!!
おめでとう!!

横内 正

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.jisin.jp/mt-tb.cgi/2841

女性自身ブログトップ
女性自身PCサイト

プロフィール

横内正

■横内 正(よこうちただし)
■1941年7月1日生まれ、福岡県出身。俳優座養成所・第13期生。人気時代劇『水戸黄門』(TBS)の格さん役、『暴れん坊将軍』(テレビ朝日)の大岡忠相役ではお馴染み。近年は、NHKの大河ドラマ『風林火山』をはじめ、舞台、ラジオ、バラエティー、旅番組などに精力的に出演。また、その渋く低音の魅力で声優業や多くのナレーションも手がけている。趣味は500玉貯金、特技は餃子を速く作ること。

■TYプロモーションホームページ http://www.ty-pro.com/

2011年9月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30